リノベの工事期間と工事の中身

仲田です。

今週はプラン提案と
見積作成があり、
かなり追い込まれております・・(;^_^A

どちらも根を詰める作業。

ですが、人間、
そんなに集中できません・・

なので息抜きが必要。

メルマガ作成は
一息つくのに意外といいです（笑）。

ちなみにメルマガの内容って
いきなり一から打ち込む場合もあるし、
過去にある程度作成したものに
加筆修正したりして作ってます～

今回は少し作成していた内容に
大幅な加筆修正　(;^_^A

ストックの文章って
内容がめちゃポエムだったり
抽象的になったりすることもあり、
日の目を見ないものもあります（笑）

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リノベの工事期間と工事の中身
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マンションリノベーションって
工事期間もそれなりに長いです。

いろいろ見ている限り、
長くても2～2.5か月くらい
というのが多い印象。

私たちは4か月くらい・・

打合せ時間も
工事期間も長いです・・(;^_^A

ただ、長くしたくてしてるのではなく、
やはり工事の中身が大きく違うから
長くなってしまうんですね。

一口にリノベといっても
会社によってすごく違いがあります。

コストの高い安いは
比較的わかりやすいですけど、
肝心なのはその中身だと思います。

私たちの工期が長くなる理由としては、

・全て解体する
・古い配管は可能な限り更新
・二重床工法にしている
・断熱補強工事をする
・既製品を使わない
・造作工事が多い
・左官仕上げが多い

といったことが主な理由です。

なので、
配管をそのまま使ったり、
二重床工法ではなく
直貼りフローリングにしたり、
断熱補強もせず
クロス貼りにすれば
コストも下がるし工事期間も短くなる。

プランも既存の壁位置をずらしたり
少し収納を増やして、
キッチンをなんとなく感じよくすれば、
たぶん、受けは良くなるんだろうな、と。

そうしたら金額はもっと下がる。

そうなると、今まで予算的に無理、
って方たちもリノベができる。

1件当たりの受注金額は減るけど、
件数は増え、工期が短くなるから
たぶんですけど、
売り上げ金額は伸びると思います。

でも、そういう方法って、これまで散々、
多くのリフォーム会社がしてきた方法。

それではマンションが持つ
根本的な欠点は解決しません・・・

例えば先週採寸してきた大阪の物件は
こんな状況でした・・・