こんばんは!杉浦です!
今日も午前中は現場でした。
午後からは打合せ。
先進的窓リノベ事業の現場になります。
今からとても楽しみです。
お客様も窓が新しくなれば、
快適に過ごせると思います。
ここからはテーマです。
『構造用金物について。通し柱は無い方が良い場合が多いと私は思います。』
昨日は、構造計算に
ついてのお話でした。
今日は構造計算で決まる
構造用金物についてのお話しです。
実は私も昔から、
通し柱については
少し疑問がありました。
通し柱は2階建には
必ず必要なものだと
思ってました。
でもこんなんで良いのかな?
と思う事もありました。
それは梁の幅と柱の
太さが同じ場合で、
一つの柱に3方向とか4方向から
梁が差し込まれる場合です。
これは柱の欠損が
とても大きくなります。
そうなると、当然ですが
強度的に弱いよなぁと
思っていました。
何年か前になりますが、
構造の勉強会に参加した時に、
その先生が
『120角の柱を通し柱にして
3方以上から梁が差し込まれる
場合には、通し柱をやめて
金物で補強した方が良い。』
と言われていました。
私はそれを聞いた時に
『やっぱりそうだよね。』
と思いました。
これが通し柱が150角とかなら
通し柱で全然問題ないかと思います。
でも120角であれば、
金物補強に変えた方が
無難かなと私は思います。
そこで今回は
構造用金物についての
ブログのご紹介です。
通し柱についても
書いてありますので、
読んでいただけたらと思います。
ブログはこちら
↓
https://mail.omc9.com/l/03ltqc/7yqZB0AS/
とても大切な事なので、
是非ともお読みください!
ではでは!
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