こんばんは!
アティックワークスの北川です。
丸一週間日曜祝日も現場に缶詰でした。
気密測定があり、構造見学会があり、
換気施工があり、中々の一週間でした。笑
という事で最初にあった気密測定の
話でもしたいと思います。
気密測定、C値についてはこちら。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/irFyCo2M9E8Evz
弊社は工事中に一度いつも気密測定を
おこなっております。
断熱と気密はセットなので、
毎回測定はおこなっています。
C値、C値と言われ、
C値競争などまで言われ、
よそのC値に勝ったらWBCに
出れる訳でもなく、
あ、WBC優勝おめでとうございます!!
少し前まではC値を競争するような
イメージがありました。
C値1.0以下あればいいよね。
0.5以下ならなおさらいいよね。
世間ではこんな感じなんでしょうか?
僕の意見としては低ければ低いだけ
いいんじゃないの?って感じです。
最低0.5くらいはないといけないと
思っていますが、
正直、ちゃんと施工したら
それくらいは簡単です。
今回に限ってはパッシブハウスの
認定申請物件なので、気密性能も
数値に反映されます。
パッシブハウスはC値ではなく、
50Pa(パスカル)時の通気量と
いうものになります。
C値で0.2であったら、
パッシブハウスであれば、
ヤッバー、、、って感じです。笑
普通なら、良い数値出たね!
って感じなんですが。
なので、今回はいつもより
気を使って施工をしました。
また、認定では室内側に
気密測定器を設置しておこなう
減圧法と機械を外に設置して
おこなう加圧法の数値が
必要になります。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/Mm20WNdgVOuq9h
結果は0.07とか0.08だったので
認定するには安心である数値でした。
こんなよい数値にはもちろん
施工力も必要ですが、
窓であったり、
建物のカタチもあります。
ガタガタした建物であれば
施工も複雑になります。
窓もいつもと違う今回は
佐藤の窓でした。
そういうのも数値に影響します。
建物の形状はいつもちゃんと
考えていますからね。
カタチが悪いのは、
施工が複雑で、性能にとっても不利で、
コストも高くなり、良い事はない。
そもそもすべてはプランの計画時から
始まっています。
そんな感じで今日は祝杯ですかね?!
C値ではなく、世界一の。笑
それでは。
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