すみません!!
なぜかさっき配信したのが
本文が消えてしまいました。。。
再送させていただきます。
m(__)m
昨日は仲間の福山の工務店が
空調講座の発表を一緒にできなかったので、
補講という形で、
有志で集まりました。
たらふく飲んで、
今朝、向島から因島まで
サイクリング。
サイクルパンツを忘れて、
ジーパンで走ったのですが、
膝がいたい、、、苦笑
準備は大切ですね。
今日はちょっとしつこいようですが、
ペアかトリプルかの話を
もう少し掘り下げてみます。
窓の性能値としては、
熱貫流率(熱の通しやすさ)だけに
注目が集まり勝ちですが、
もう一つの性能値があります。
それは日射取得率といって、
日差しの入りやすさというものです。
人間は贅沢で、
冬の昼間はできるだけ日差しが入る窓を好み、
冬の夜間はできるだけ熱が逃げない窓を好みます。
今回のお話しは
そんな日射取得型の窓ガラスの話です。
日射遮蔽型のトリプルガラスは
LOWE被膜が2枚のガラスに入っており、
必然的に熱貫流率の数字は小さくなり、
(熱を通さない、逃がさない)
一見、性能が上がるように見えますが、
その分、日射取得率がどんどん、悪くなり、
昼間に太陽の熱を取り入れなくなります。
今回は日射遮蔽型のガラスではなく、
日射取得型のガラスの話です。
つまり、昼間たくさん
太陽の熱を取り込みましょう!
というパッシブデザインの考え方ですね。
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