こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
すみません、私の体のことを
心配されている方が多いようですが、
すこぶる健康です。
最近は20時には家に帰っています。
スタッフは建築の道を歩まないということで、
巣立つことは決まりましたが、
彼はスタッフとしては
優秀で真面目な人間です。
彼の勉強のため、
工務店に出向させていた
昨年の10月~12月は
もう、本当に大変でした。
一人でしたので、、、
今は彼を現場打ち合わせに参加させない
という判断をしたので、
私が現場にいようが、
図面は進んでいきます。
沼隈の家はかなり造作が多かったので、
私が図面を書いていましたが、
1年で図面もある程度書けるようになりましたし、
構造計算や温熱計算は私がするものの、
長期優良住宅の申請は基本、彼が行っています。
ということで、私の月一休みも
復活しております。。
(今月も息子と、北の方に旅行予定、、、)
ということで、
私は昨年末よりは健康ですので、
ご安心ください。
来年からは大変になるので、
6棟に戻させてください。
さて、あまり書かないようにしていましたが、
昨日のお客様とのやりとりで、
同じことを考えられている人も多いのかなと思い、
ご紹介します。
そのお客様はコロナ前から
家づくりをご計画だった方。
一度、パッシブハウスを目指されるが、
高額のため、ご家族の反対を受け、
計画が中断。
結果、2年が経過して、
ウッドショックの影響で、
さらに建設費が高騰。
もちろん、考えますよね。
「あの時に計画を進めていれば」
確かにその頃と今と比較すれば、
2割近く、建設費が高騰しています。
でも、そんな「あの時」は存在しないのです。
おそらく、「その時」に計画を進めていれば、
ご家族から反対されない程度の性能の家づくりをして、
「現在」の光熱費高騰に苦しんでいただろうと思います。
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