こんにちは。
フルマークハウスの吉田です。
週末の見学会へご参加いただき
有難うございました。
今後の参考にして頂ければ幸いです。
明日から寒波の影響で
すごく冷え込むようです。
天気予報でもマイナスの予報。
水道関係も凍結が予想されます。
エコキュートの凍結防止、
水道の凍結防止の対策をお願いいたします。
・水をチョロチョロと出して動かしておく。
・入浴後の水は抜かず、溜めておく。
基本的にこの2点が大事なようです。
以下参考
https://my139p.com/l/m/nGDPLnuInQQaFN
セミナーもぜひご参加ください。
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「はじめての家づくりセミナー」
2/5(日)13:00~
https://my139p.com/l/m/jdUHFd2Ip92EoH
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さて、
実は大切な軒。について。
最近では短くなってしまった軒。
1番は家を守ってくれます。
太陽の日差しを遮ったり、
雨をしのいでくれたり、
大切な役目があります。
雨をしのいでくれることで
外壁の劣化も抑えてくれます。
外壁もなるべく
濡れないに越したことはありません。
週末の見学会の外壁には
焼杉を貼っていましたが
焼杉はどうなりますか?
どのくらい持ちますか?
などのご質問を頂きました。
お答えとして、、
雨が当たるところは炭が取れますが、
雨が当たらないところはほぼそのまま。
炭が取れても木の素地が見えるだけです。
軒で守られている以上、
ずっと持つと思います。
平屋の住まいでしたので、
より雨に濡れないための回答です。
(2階建ての場合は、平屋と比べると
1階部分が雨に濡れてしまうため
また内容は異なります。)
軒のあるなしで、
外壁の痛み具合も変わっていきます。
最近だと、
軒の長くするためにも
構造計算が必要になったりするため、
計算の必要ない長さ、
コストの掛かりにくい長さ
という理由もあり、
省略されてしまうことが多くあります。
軒が長いと見た目も綺麗になるので、
ぜひ長くなるようにご検討ください。
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