こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
天気良く、外は比較的暖かくて、良いお正月三が日でしたね。
シーナリーハウス、本日、1月4日から仕事初めしております。
私はモデルハウス「シーナリーの家」で打合せの仕事から仕事初めでした。
やっぱり、シーナリーハウスは「シーナリーの家」が全てのスタートですね。
良い空間で、じっくりと良い打合せとなりました。
さて、昨日、佐伯から大分市内に戻って来る途中で、夜、パークプレイスに寄ってきました。
目的は、久しぶりに家族3人で映画でも観ようということで・・・
話題の「スラムダンク」を観てきました。
ということで、
今日はその話題で。
人気の漫画ですが、私は読んでいませんで、恥ずかしながら「スラムダンク」のこと全く知りません。
全く知らない中で、全くの先入観なしで観ました。
うちの娘も・・・
正直、面白かったです。あっという間の時間でした。
シナリオ的には、家族の不運、上手く行かない子供時代、少年時代の挫折を乗り越えて、バスケットボールというスポーツで高みを目指す、そして、運命的な宿敵の相手を打ち負かす。それも信じられない逆転劇で・・・
という、ありきたりと言えばありきたりの流れでしたが、やはり日本人ですね。
その途中から予想できるありきたりの終わり方にも、それはそれで感動しました!
そして、この53歳の胸にも熱いものを感じました。
「諦めなければいける」
ということを。
そう、諦めなければいいんです。
何事も。
人生、スポーツのように分かり易い勝ち負けはないですので、何をもって諦めないのか!?って判断が難しくなりますが、
そこは個人個人で判断するしかないとして、「自分なりに諦めない」ってことですよね。
「諦めなければ、なんとかなります」
それは、私も地で行っていますので、そのようなケースを多々見ておりますので、そのことだけは絶対です。
まだ、映画を観てられない方もいらっしゃると思いますので、詳しくは書きませんが、
映画の中で、バスケットボール未経験で始めて数か月の新人君が、試合の流れを大きく変えていくところが大きなポイントになっています。
経験者の当たり前の常識で考えると無理だと思ってしまうけど、そんな常識なんて関係ない。
今、これから諦めずに全力を尽くす。
ただ、それだけを考える。
この普通にシンプルな考え方。
とても共感しました。
勝手にですが、
私の「工務店に1日も勤めたことのない人間が社長をしている」工務店が出来ることに重ねてしまいました。
何でも、こじつけでもプラス思考で考える癖が昔からあります(笑)。
こういう、映画とか、漫画とか、本とか、そこからのメッセージの捉え方は受け取った側の人それぞれになりますので、何でもプラスに考えたもの勝ち、プラスに捉えたもの勝ちだと思っています。
話題作なので、もう観られた方も多いと思います。
みなさまは、ご感想はどんなものでしょうか?
ちなみに、
漫画の「スラムダンク」のこともスポーツとしてのバスケットボールのことも、何も知らない小学生5年生のうちの娘の映画を観た直後の感想は、
とにかく面白かった!と見終わってからイキイキとしてました。
きっと彼女なりに何かを映画から得たことだと思います。
親としてそれだけは感じました。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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