こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
体調もほほ90%くらいまで
もどりました。
たまに咳が出る以外は
全く普通です。
普通に食欲もでてきたのですが、
外にご飯は食べにはいけません。。。
月曜日まで、我慢します。
さて、外食で王様といえば、
焼肉でしょう。
まあ、寿司店でもいいのですが、
人気店はまあ、はずれがないですよね。
結局は食材が勝負の料理なので、
回転が早ければ早いほど、
新鮮な食材がお客さんの前に並ぶわけですよね。
いくら新鮮な食材をもっていても、
お客様がこなければ、
その食材はいつかだめになってしまいます。
久しぶりの私の強引な例えなんですが、
これは設計も同じだと最近よく思います。
5年ほど前までは、
自社設計は年間1件~2件。
そのときはすでに、
パッシブデザインや構造設計も勉強しており、
伊礼先生の住宅デザイン学校にも
通っていました。
世間一般でいう
「高品質な住宅を設計するスキル」
は持っていたと思います。
しかし、現在の私と5年前では
設計スキルはだいぶ異なります。
現在は年間9件の設計契約をさせていただいています。
もちろん、すべて違うお客様ですし、
そのアプローチも、
目標とするゴールである家も様々。
つまり、昔の私が5年かけないと得れなかった
設計経験が1年で手に入っているわけです。
もちろん、設計だけではなく、
現場監理としても経験も5倍です。
建築の仕事は、知識として学ぶくことも
もちろん大切ですが、
その知識を持って、どんな経験をするかも
とても大切です。
そうして忙しくなれば、
お客様からいただいた利益で、
新たな知識を得るチャンスも生まれます。
それを繰り返すことで
お客様に新鮮な食材(知識)を
提供できるのではないかと思います。
時々、
「まだ、そんな話をしてるの?」
という、4-5年前の話をされる方もいます。
忙しい会社は家づくりまで時間がかかるかもしれませんが、
待つ意味もあるのかもしれません。
それでは、また次回。
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