こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
みなさん、今日は、寝不足ですかね(笑)
昨夜、深夜からのサッカーW杯、アルゼンチン×フランスの決勝戦、凄い試合でしたね。
最後はPKでの勝負でしたが、もう、両国、優勝ですよね。これは・・・
アルゼンチン優位で進んでいた試合でしたが、ほんの一瞬のことで、フランスが追いつく。
こうなるということは、これはもう「力」があるということですよね。
とにかく本物の「力」があるということ、これに尽きますね。
それさえあれば、偶然ではなく、必然で結果が出る。
「力」、本物の「力」を身に付けること、大事だなと思いました。
ということで、
今日のテーマはこのサッカーW杯決勝戦からヒントを得ての話題とします。
実は、この週末、正確に言いますと先週の金曜日の午後から昨日の夕方まで、
鹿児島からIFOO幸野さんの定期指導日の期間、現在進行中のお客さまとの打合せ以外の時間を使って、徹底的にスタッフ全員で、シーナリーハウスの成長戦略、みらい戦略について議論しました。
当然に社長である私が参加するもの、私が参加しないほうが良い議論になるであろう私が不参加のもの、来春入社する新人さんも交えた議論、
とにかく、寸暇を惜しんで徹底的にしました。
特に、良かったと思ったのは、社長である私が不参加で行った、幸野さんと現スタッフ全員で懇親会をしたこと。
懇親会と言っても、見方によったら単なる飲み会かも知れませんが(笑)、なかなかこういうことも出来てなかったので、シーナリーハウスの未来について、各人、本音を語り敢えて良かったらしいです。
私が参加してしまうと、やっぱり、シーナリーハウスのついては一番に熱い思い、パッションを持っているのは私になりますので、ついつい、私ばかりが喋ってしまいますので(笑)・・・
人を育てる上では、出過ぎないことが大事なのですが、なかなか・・・難しいです。
会社として「人」を育てることは、会社を成長させる上で、会社を持続可能な状態にする上で必須ですが、それよりも働く個人において「育つ」ことは仕事をしていく上で、社会で生活をしていく上で必須であります。
ですから、シーナリーハウスとしては、この人の育つ環境づくりに関しては、徹底的に拘っています。
今回、徹底的に議論を行ったのは、来春ぐらいからの次のステップを意識してのことで、スケジュール的には一旦の成果のゴールは8月末を想定しております。
何と言っても、あのスーパー工務店、鹿児島ベガハウスの立ち上げメンバーで立役者である、幸野さんの存在は大きいです。
ベガハウスでの実績と経験に基づいた幸野さん天才的な設計、デザインセンスだけでなく、
成長する工務店として、そのような工務店で働くスタッフとして意識しないといけないことへの的確なアドバイスや指導を徹底的にしてもらっています。
サッカーに例えると、私が監督で、幸野さんは私の意向を良く理解したコーチのような存在ですかね。
コーチは耐震や温熱などの性能分野や会社全般のことなど、他にも関わってもらっていますが、
シーナリーハウスとしては無茶苦茶優秀なコーチを招聘できていて大変頼もしいです。
今回のサッカーW杯の優勝国、アルゼンチンでは、若干44歳の若い監督、リオネル・スカローニが、往年の名選手であった3人、
小柄ながら脅威のジャンプ力で代表通算115試合に出場したアジャラ氏、メッシの憧れだったテクニシャンのアイマール氏、インテルでプレーしていたサムエル氏たちをコーチ陣にしていました。
優秀なコーチの下で、一人でも多くの優秀なスタッフが育つこと。
シーナリーハウスも望んでいますし、シーナリーハウスのために集まってくださっているコーチの皆さんも望んでいます。
そして、
私的には何よりも、
育っている本人がシーナリーハウスで仕事をすることの意義を感じてもらえると嬉しい限りですね。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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