こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日もモデルハウス「シーナリーの家」にて新規お客さまのご案内でした。
ついでにモデルハウス「シーナリーの家」という素晴らしい環境で仕事できますので役得です(笑)。
金池事務所も素敵な事務所であると思いますし、仕事に集中できますが、やっぱり、環境としては「シーナリーの家」が最高です。
仕事場として計画したわけではなく、最適な住環境を実現すべく造られた場所ですから、当たり前と言えば当たり前なのですが・・・
さて、今日のテーマは、ちょっと大袈裟ですが「サッカー日本代表から人材育成を考える」です。
一体、何のことだとお感じになると思いますが・・・・(笑)
意味不明なテーマですが、ちょっとした思いがありますので、頑張って書いてみます(笑)
先日のサッカーW杯予選リーグの最終戦である日本×スペインの試合、すごかったですよね。
深夜というか早朝4時キックオフ、眠い中、みなさんも観られたことと思います。
前半に1点先行されて、やっぱスペイン強いな~、後半は得点差広がるかな~と後半を観ておりましたが、
あのドイツ戦のように後半、三苫が投入されて、ガラッと攻撃が変わりました。
そして、同点、それからすぐに逆転、三苫のライン上1mmからのクロス、決して諦めない三苫の執念の現れでした。
このメルマガを書くきかっけを与えてくれたのは、この試合の解説をしていた元日本代表監督の岡田武史さんの言葉。
「ヨーロッパの強豪チームでプレーしている日本代表の彼らからしたら、ヨーロッパの強豪国の選手たちは憧れの存在ではなく、普段のチームメイト。だから、互角に戦えるし、メンタルも負けていない」
「若い時から日本を出て、サッカーの本場のヨーロッパのクラブで戦ってきた選手たちのおかげで日本のサッカーは驚くほどの進化している」
そうなんですよね。
自分を伸ばせる最高の環境を若い時から求めて、言葉も通じない異国の地に行く。
このチャレンジ精神でメンタルが勝手に鍛えられて、そして、当然にその環境でスキルもアップする。
この感覚、世界は違いますけど、私たちの家づくりの世界でも共感するところです。
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