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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~ブランドについて~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

さぁ、いよいよ、今日から12月、師走のスタートですね。

おそらく、あっという間に、新年になるんでしょうね。あっという間に・・・(笑)

だんだんと本格的に寒くなってきておりますので、みなさん、体調管理には十分にお気を付けください。

今日は、今、別府の大観山町のモデルハウス「シーナリーの家」におりますが、今のこの時間(16時45分)で外気温は7℃です。

お客さまのご見学もあったので、演出もあって薪ストーブに少し火を入れましたが、やっぱり、薪ストーブ、いいですよね。

ほっこりしたい時は、モデルハウス「シーナリーの家」の薪ストーブ空間でお待ちしております。

さて、今日のテーマは「ブランドについて」です。

「ブランド」

一番みなさんにとって身近なのは、洋服とか、バックとか、貴金属とか、身に付けるものが多いと思いますが、

住宅会社にも「ブランド」というものがあるようです。

超大手ハウスメーカーさんの、○水ハウスさん、とか、住○○業さん、とか、大分には展示場がないけど、○井ホームさんとか、

その名前の住宅メーカーが好き!とか、そのメーカーなら安心できる!とか、名前で選んでしまう。

正直言うと、「シーナリーハウス」も「シーナリーハウス」というブランドで選んでもらうことを目指しております。

どうせなら「シーナリーハウス」、やっぱり「シーナリーハウス」、

そんな風に言ってもらえると最高の喜びです。

ブランド名のついた商品というだけで、そのモノは高くて良いモノであると人は信用してしまいます。

その心理は、正直、分かります。

人はブランド名だけで決して選んでいるわけではなく、その商品自体も良いと思っている。

世に言う、「モノが違う」ということです。

いろいろとモノとして質を比べて、当然に、カッコ良さとかデザインを比べて、

それから、ブランドの醸し出すイメージも比べて、最後に、それを買うという行為のエンターテインメント性を楽しむ。

高級ブランドをお店で買うときの、お店の雰囲気、販売員の接客やおもてなし、いろいろなことが至福の時を構成する。

ブランドの力、ブランド力というものは、人の購買意欲を大きく後押しするのだと思います。

「家」の場合は、注文住宅の場合は、その場で即買うことができないので、衝動買い的なことにはなりませんが、

購入を決意する(住宅会社を決める)ときの心理にブランドの力が働かないかと言えば嘘になると思います。

ここで、ポジショントークにはなりますが、ハッキリと言います。

大手ハウスメーカーなどの規模の大きな住宅会社で言うブランド力は「いい家」としての判断基準と決して比例はしていないと言うことです。

ブランド力と家の価格は比例しているかも知れません。

高いブランド力の会社は、やはり家の金額も高いです。

実際に家づくりをしている私たちからすると本当にしっかりと「いい家」をつくろうとすると、必然的に手がかかります。

ご存知のようにシーナリーハウスの家づくりは手が込んでおります。

この手が込んでいることを日常的に、ある意味、標準仕様でやっておりますので、私たちにとってはそれが普通だとして、

逆に手がかからないようなことをすることで費用的な面の調整を行うことが可能であります。

お客さま(住まい手さま)と家づくりで実現したい優先順位を事細かに決めていって、現実的な建築コストを調整しながら、無理のないかたちで理想の家を実現していきます。

おそらく、超ハイブランドの住宅メーカーさんよりも我々の家づくりは相当に手が込んでおります。

けど、その会社さんよりも家の金額はお安い。

その会社さんよりも価格が安いというだけでシーナリーハウスが選ばれるというのではダメだというのが私たちのスタンスであり、

家づくりそのものが、家づくりの考え方が根本的に違うということがシーナリーハウスとして大事なところです。

そういう意味で言う私たちのこだわっている家づくりが「シーナリーハウス」というブランドとして評価されることをいろいろと考えていかねばなりません。

やっぱり、

本物のブランド=信頼の証

ですから・・・ね。

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。

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