お庭だけじゃなくてお家も
見てほしいのですが(笑)
やっぱりお庭に緑があるって
いいもんですよね。
↓モデルのお庭。
こうゆうの良くないですか?
https://jyujyusho.com/l/m/P5pk6UC8q1fXh7
さすがにお庭だけはやっていないので
いつもお願いしているお庭屋さんを
紹介させてもらいました。
素晴らしいお庭が
増えてくれたらうれしいです。
さて、
今日は耐震について
耐震等級2よりも
耐震等級3が良い。
(雪国や豪雪地域は除く)
等級3を許容応力度計算で
全棟でやっている。
そんなつくり手を選びましょう。
っと、樹々匠メルマガでも
何度か取り上げてきました。
「お施主様が希望すれば3にします」
ではなく、
何も言わなくても3。
もっといえば3を最低基準として、
+αを実施している会社が良いよって。
今日はもう少し踏み込んだお話を。
「うちは3です」って
声高々に言っていても、
「本当に?大丈夫??」
って思っちゃう3も
あったりします。
それでも3っていうんだから
3なんでしょうけど、、、
構造王と言われる佐藤さんも
言っていますが、構造計算は
ある意味、数字合わせ、辻褄合わせ
だったりするところがあります。
ココの倍率を上げれば、
ココにこれを追加すれば、
って具合で数字の調整をしちゃうんです。
言い方を変えれば、
どんな家だって、3にしようと思えば
出来てしまうということ。
もちろん限度はありますが。
それをお施主様が見抜くのは
とても難しいでしょう。
ではどうしたら良いか。
やっぱり王道をいくことです。
じゃ~王道って何なのか。
「壁が多い事」
「バランスが良い事」
これに尽きます。
南面が隅から隅まで窓。
さらに東面のコーナー部も窓で
壁が全然ない。
こうゆうのはなかなかに厳しい。
家の半分以上が吹抜け。
これも厳しい。
3かもしれないけど、無理してる。
これはお施主様が見て分かると思います。
“耐震は王道をいく”
基本にしたいところです。
樹々匠建設
大木たけし
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