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株式会社プレゼントデザイン

2022年は変革年

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

ようやく、
難産だったプランが
昨晩できました。

プランされた方も
読者の中にも
いらっしゃるかもしれないですが、
簡単じゃないものと
お分かりいただけると思います。

職人の仕事も
簡単にやっているように見えても
苦労、工夫をしながら
やっているものです。

さて、ようやく
政府も重い腰をあげることに
なりそうです。

現在、省エネ基準は
300㎡以下の住宅には
摘要されません。

つまり、
どれだけエネルギーを使う家で
あっても、
現時点では建築可能です。

この状況があるからこそ、
省エネを軽んじて、
家づくりをする
工務店や設計事務所が
数多くいるわけです。

本来であれば、2020年に
義務化の予定でしたが、
断念され、

省エネ基準を満たしているかどうかの
説明だけをすればよい
となっています。

今年に入って、
義務化が議論されましたが、
一転、また法案にならずに
時間が過ぎそうになっていました。

が、

この社会変化による
エネルギーの高騰、

地震による計画停電のリスク
などがつながり、

法案がつくられそうです。

政府、今国会に一転提出へ 住宅省エネ化、法改正案:朝日新聞デジタル

 国土交通省は13日、住宅の省エネ化を進める建築物省エネ法の改正案を、今国会に提…
m.pleasant-design.com

2年遅れ、
世界から見れば、
周回遅れの感は
ぬぐえないですが、

ようやく、
エネルギーだだもれの
家はつくられなくなりそうです。

ただ、だだもれを
止めれる最低限の法案です。

これからのエネルギー高騰が進むと
最低限の省エネを満たしても、
あなたの財産を守ることには
ならない可能性が高いです。

現在、忙しい会社と
今にもつぶれそうな会社の
二極化が進んでいます。

それはまさしく、
省エネを取り組んできたかどうかが、
分かれ道になっています。

私たちは長いとは言えませんが、
省エネの不遇の時代から、
10年以上の勉強と
経験を積んできました。

省エネを義務化を前に
慌てて、始める会社とは
かなり差があるように思います。

家づくりのパートナーを
間違えないようにしてください。

それでは、また次回。

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