こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
午後からモデルハウス「シーナリーの家」に来ております。
これから来客なのですが、
本日は別府移住をお考えの福岡在住の方々との打合せなど。
国際観光都市である別府。
データ的にもIターン、Uターンの人が増えているようで、
自分たちの理想とする暮らしの実現とビジネスチャンスとの両方の実現を考えての移住という方が多いようです。
本日、お越しの方々もそのような方々で、ただ家づくりだけをするサポートだけではないところに興味をもっていただけていると自負しております。
どんな話になるのか！？
これからです。
これらの話が具体的になるのかどうかはまだまだ未定ですが、
こういった話や問い合わせがあること自体は私自身がIターンであることは大きな要素であると思っております。
Iターンである人間としての外からの視点を持ちながら、
そうは言っては、
もう大分に住んで15年以上、別府にモデルハウス「シーナリーの家」を建ててから5年以上になるのですから、
もう完全に大分人、別府人でもあります(笑)。
根っからの好奇心旺盛な精神、経営コンサルタント的性分から、大分出身の方より、大分に詳しくなっていることも自負しております。
嫌味な話ですが、
弊社の大分出身であるスタッフたちに、
「大分生まれなのに大分のこんなことも知らないの？」
と意地悪を言うことも多いのが事実です(笑)。
これはシーナリーハウスのスタッフ一同とも今朝、共有した話題の一つですが、
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/uRwpTgCiFVIiA8
このような九州に大きな影響力のある地元企業の動向にも関心をもっていかねばなりません。
同じ九州で仕事をしているということでは全く無視すべき話ではありません（当然に、直接は関係ありませんが(笑)）。
九州、大分で家づくりをするということ。
は、
大きな視点で見ると、
九州、大分で仕事をするということ。
いろいろな社会の動向に盲目にただ家づくりだけのことを考えればよいとは思いません。
家づくりを生業にしている限り、そのことをしっかりとすることは当たり前中の当たり前。
家づくりの仕事、建築の仕事は社会とのつながりが必須です。
その視点を第二創業期、より意識して参ります。
今日のお客さまとの出会いもそんなことを意識しながら打合せしていきたいと思います。
では、
今日は、これで失礼させていただきます。
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