こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日から憂鬱な方、多いと思いますが、GW、終わりましたね。
いきなり快晴で5月も暑い日でスタートです。
シーナリーハウスも今週末の幸野さん来分での打合せ準備に追われてのドタバタの一日でした。
誠に勝手ながら今年はGWの間、メルマガ配信はお休みさせていただきました。
ほぼ世間とのつながりを遮断しての大分でゆっくりとした自分時間を過ごしたGW、
頭の中はフル稼働で、シーナリーハウスのみらい戦略を考えたり、とにかく、膨大な積読の本を読み進めたり、
久しぶりにいい時間を過ごしましたし、やはり、こういう時間を意図的に作らないといけないなと痛烈に感じました。
おそらくですが、そのように感じている人も多いように思いますので、
そのようなことが出来る「場」をつくること、これが私たちの建築に携わる仕事として、求められていることかなと。
今週末の10日土曜日に幸野さん交えての全社会議で提案、議論したいと思っています。
17日土曜日は、シーナリーハウスの協力業者さんとの会合、シーナリーハウス「匠の会」も開催されます。
新人たちを業者さんにお披露目する会になりますし、シーナリーハウスの新しいプロジェクトへの協力要請など、
シーナリーハウス第二創業期としての協力業者さんとの関わりを模索するスタートになります。
このような会を新人たちが当事者意識で参加し、引っ張っていくことに大きな意味があります。
現在56歳の私だけがいくら頑張っても、いくら吠えても(笑)、20年後、30年後のシーナリーハウスは担保できません。
これは明らかなこと。
シーナリーハウス持続可能性100%のためには、次世代が育たないと、次世代がシーナリーハウスの中核になっていないと。
それを実現可能にしていく準備に取り掛かっているのがシーナリーハウスの第二創業期です。
兎角、
こだわりと個性の強い工務店は大手ハウスメーカーさんとか大きな会社さんを批判しますが、
家づくりの内容としては、それはもう、いろいろな価値観があり、批判する内容も多々ありますが、
会社の経営としては大先輩であり、経営に優れた会社であることも否めないことの事実。
持続可能性的な論点で言うと、小さな工務店と比べたらもう比べ物にならないほど進んでいたりします。
そこは真摯に学ぶことも多くある。
一生勉強ですね。
けど、これが苦ではない。
その感覚を新人たちに埋め込むことも私の仕事。
さぁ、今月も今週も頑張って参りましょう!
5月病って言葉、シーナリーハウスでは死語です(笑)。
では、
今日は、これで失礼させていただきます。
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