～2024年後半の振り返り～

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

シーナリーハウス、会社としては本日が仕事納めとなります。

今年も大変お世話になりました。

新規のご見学の方のアテンドで午前中からモデルハウス「シーナリーの家」に来ております。

別府市大観山町、別府でも比較的高い場所、外気温は４℃、５℃、結構寒いです。

早速、薪ストーブの出番です。

自宅マンションでは絶対に味わえない、この感覚、思いっきり楽しんでいます。

さて、

今日も2024年の振り返り、6月からの後半の振り返りとなります。

2024年6月に入って早々、大分市下郡「大きな軒のガレージハウス」の上棟。

6月中旬には大分大学で私としては初めてゲスト講師として建築を学ぶ学生さん（2年生）に工務店の社長としてお話をさせていただきました。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/6p8Po3rPGnpbEN

私にとっても学生さんとの接点は願っていたことで、この講義をきっかけにして新人くんが一人追加でジョインしてくれることになりました。

なかなか学生さん、私を呼んだ先生にもインパクトがあった内容だったようで、

次回があるかどうか！？分かりませんが(笑)、

いずれにしても建築を学ぶ学生さんたちに「新しいかたち」の工務店のみらいは当事者である私たちが語らないと始まらないのでドンドン機会を模索して語っていきたい（大分大学だけでなく他の大学でも）と思っています。

そう決意させていただいた機会でした。

7月初めには杵築市で「苺と暮らす杵築の家」の上棟。

続いて中旬には日出町にて「車寄せのある日出の平屋」の上棟。

下旬には別府市にて「食を彩る別府の家」の地鎮祭。

8月下旬にはシーナリーハウスの家づくりとしてフラッグシップになるべき、

別府市「和瓦の別府青山の家」の完成見学会を行いました。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/9oyBKikjBhU6wT

先日、住まい手さまからお礼のお言葉をいただきまして、

この寒い中、床下エアコンが非常に快適ということで、今後、これまで以上に多くの方に積極的薦めていくことになると思っています。

9月下旬には宇佐市で「中庭と暮らす宇佐の家」の地鎮祭。

9月末には今後（みらい）のシーナリーハウスの成長に大きな刺激を与えていただいた、

スーパーの中のスーパー工務店、オーガニックスタジオ新潟さんが社員旅行でシーナリーハウスに来訪。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/ZU3i8KLjcrLNXN

シーナリーハウス第二創業期への出発というこのタイミング、引きの強い私としては大きな喜びとなりました。

10月に入って大分市下郡で「大きな軒のガレージハウス」の完成見学会、

いつもと少し雰囲気の違ったバージョン、シーナリーハウスの家づくりの新しさも伝えることが出来ました。

10月後半には別府市「食を彩る別府の家」の上棟。

11月初めには由布市挟間町にて「二階リビングの由布挾間の家」の地鎮祭。

続いて、11月下旬には宇佐市で「土間玄関のある宇佐の家」の地鎮祭。

そして、ついこの間になりますが、

11月末には日出町「車寄せのある日出の平屋」の完成見学会をさせていただきました。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/EfUwn1eOpAZJFY

12月中に日出町「車寄せのある日出の平屋」、大分市「庇ガレージの野津原の家」のお引渡しを無事させていただきまして、

2024年中にお引渡しをした建物、

別府市「緑と暮らす家」、

大分市「吹抜けでつながる家」、

大分市「天空の角子原の家」、

別府市「景色を取込むスキップフロアの家」、

玖珠郡玖珠町「サロンを営む玖珠の家」、

日出町「小さな三角屋根の家」、

臼杵市「山を望む中臼杵の家」、

別府市「和瓦の別府青山の家」、

大分市「大きな軒のガレージハウス」、

杵築市「苺と暮らす杵築の家」、

日出町「車寄せのある日出の平屋」、

大分市「庇ガレージの野津原の家」、

の

合計12のシーナリーハウスの家づくりによる新しい風景をつくらせていただきました！

今の体制では年間12棟を限界としているシーナリーハウスですが、その限界を体現する年となりました。

この年間棟数（お引渡し年間棟数）はシーナリーハウス始まって以来過去最高の数でありまして、

これも単（ひとえ）にシーナリーハウスを信じて家づくりを託してくださった住まい手さま、みなさまのお陰であります。

来春からは若い素晴らしい新戦力2名が早くシーナリーハウスの家づくりに貢献したいと待ち構えております。

シーナリーハウスの家づくり、シーナリーハウスの家守りがよりパワーアップされますので、

そこは絶対的にご期待くださいませ。

いよいよ、今年のメルマガは明日が最後の配信になります。

では、

今日は、これで失礼させていただきます。