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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~2024年、仕事始めです!~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

快晴、暖かい日での仕事始めとなりました。

シーナリーハウスの仕事始めは、全員でいつものように下郡の石鎚神社へ参拝からです。

昨年と一緒です。

シーナリーハウスの方で取り仕切らせていただく時の地鎮祭でいつもお世話になっております、石鎚神社さんです。

1年前の昨年のメールマガジンにも書きましたが、

石鎚神社(いしづちじんじゃ)の本山は、愛媛県西条市にある神社です。

西日本最高峰石鎚山を神体山とする神社で、山麓に鎮座する本社(口之宮)、山腹の成就社(中宮)と土小屋遙拝殿、山頂の頂上社の4社の総称です。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/0tJXzKAIbDkUvA

神体山である石鎚山は古くから日本七霊山の一つとして名高く、日本霊異記には「石鎚山の名は石槌の神が坐すによる」とあります。

山を神に見立てること、いわゆる、山を神聖視し崇拝の対象とする信仰のことを「山岳信仰」と言いまして、自然崇拝の一種で、狩猟民族などの山岳と関係の深い民族が山岳地とそれに付帯する自然環境に対して抱く畏敬の念、雄大さや厳しい自然環境に圧倒され恐れ敬う感情などから発展した宗教形態であると思われます。

「山岳信仰」では、山岳地に霊的な力があると信じられ、自らの生活を律するために山の持つ圧倒感を利用しています。

この石鎚山のように、山そのものを信仰しているものとして、奈良県桜井市にある三輪山を御神体とする大神神社(おおみわじんじゃ)という神社があります。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/CmSd68uxOCedd0

以前、メールマガジンで書いたこともある、シーナリーハウスと関係のある奈良県桜井市にある「大神神社」です。

石鎚山は、まだ登ったことないのですが、大神神社の御神体の三輪山は4年前にスタッフの三浦と松木と一緒に登りました。

第二創業期のかたちが整ってきたならば、是非とも、また、みんなで参拝したいと思います。

せっかくなので、

石鎚神社の石鎚山にもお参りにいかねばですね。

石鎚神社への参拝の後は、年末年始でたまっております仕事がありますので、早速、通常業務とさせていただきました。

年明け早々ですが、明日、明後日の週末は、2024年、はじめての幸野さん来分のタイミングになります。

これから建築がスタートするお客さまとの設計打合せ、現在建築中お客さまとの詳細な設計打合せ、現時点では6組のお客さまとの打合せが予定として入っております。

その打合せの中では、

今日、事務所で最終の模型の仕上げをしましたが、幸野さん手書きの図面、シーナリーハウスお馴染みの精度の高い模型によるファーストプレゼンも行います。

土日で予定されている全打合せが終了しましたら、幸野さんを交えての「シーナリーハウス新年ミーティング」をします。

9日に表彰式があります『おおいた木の良さを生かした建築賞2023』の優秀賞受賞の祝勝ミーティングにもなると思います。

私たちの会社は、まだまだ生まれたばかりの会社です。

持続可能性100%を考慮して、まだまだ、どんどん上を見て行かないといけません。

みなさまも感じておられると思いますが、

今年は元旦から大きな災害、事故などが日本のあちこちで起きております。

いつ、どこに、どんな事が起こるか!?予測できません。

経済は、流通は、人はどこかでつながっておりますので、

自分たちの住んでいる場所と縁遠いと思われる遠方で起きたことでも影響を受けることがあります。

未来に起こることを予測することには限界があり、現実的には不可能なことが多いですが、

どんなことにもそれなりのことを備えることは出来ます。

そんなことをいつもより、より考えさせてくれた仕事始めとなりました。

明日、明後日でモデルハウス「シーナリーの家」でお打ち合わせの方、

どうでも良いと言えばそういうことなんですが、ちょっと個人的に試していることがありますので、

何かお気づきの点がございましたらご指摘くださいませ。

リアル間違い探しではないけど、そんなもんです(笑)。

ということで、
今日は、これで
失礼させていただきます。

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