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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~1952年に完成した邸宅が29億円で売却!~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

・・・・・・
住まい手さんの話を聞いてみよう!
大分市竹中「光にわの家」の暮らしの見学会
・・・・・・
5/14(日)のみ
「光にわの家」2021年秋お引渡しの住宅
暮らしの見学会を開催させていただきます。

①    10:00~予約NG<2組先約あり>
②    11:00~予約NG<2組先約あり>
③    13:00~予約NG<2組先約あり>
④    14:00~予約NG<2組先約あり>
⑤    15:00~1組予約可能<1組先約あり>
※各時間帯、1組~2組までとさせていただきます。
↓↓↓
[お問い合わせ]フォーム
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/ahNRcxsJq9GrsO

(例)
5月14日(日)③13:00~を希望します。
夫婦、小学生の子供1名で参加します。
のように、
[お問い合わせ]フォームにご記入いただけますと幸いです。
・・・・・

5月6日、今日と明日でGWも終了ですね。

今日はあいにくの天気でしたが、それでも人出は凄かったようです。

今年は、本当に観光地はスゴイ人出で、湯布院とかとんでもないことになっていたようですね。

別府もかなり活気を取り戻してきているようです。

モデルハウス「シーナリーの家」に宿泊して、鉄輪の私のお気に入りの居酒屋に家族で行きたかったのですが、案の定、前日で予約満席。やはり、人気あってこういう時、困ります(笑)。

残念!でした。

さて、今日のテーマは「1952年に完成した邸宅が29億円で売却!」です。

ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、このニュース!
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/krDuyOQDgTjydq

世界の近代建築の三大巨匠と言われている、フランク・ロイド・ライトの作品だからということもあると思いますが、もうこれは芸術品としての扱いですね。

内部の写真を見ると、素晴らしいです。今の感覚で見ても・・・
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/v9Jz9npWAyqfI7

工業製品が逆になかった時代だから、全てオリジナルの造作で造らないといけない時代だったからこそ、本物の素材のみで造られた家になっているわけです。

ライトは家具や照明などもデザインしていますので、造作家具のデザインなんて当たり前の話であるのですが、建物と一体感のある家具ってこの写真を見ても、いいですよね~。

この70年前に建築された建物の写真を見ても、「一体感」って、とても大事なんだなと思わされます。

建築されてから、ずっと手がかけられているから、今での住めるように保たれているのでしょうが、当然に、温熱環境は考えられてないので、それだけは我慢するしかないと思います(笑)。

けど、そんなことよりも、もっと大切なことがある。

そう思われる方が、この建物に住まわれるんでしょうね。

著名な建築家の作品だからでしょうか?

手が施されてオーナーが変わりながらも住み継がれていく。

建物の価値は住み継がれるほどにドンドン上がっていく。

ライトほどの巨匠であれば、そういうこともあるのでしょうが、

そもそも建物自体に魅力がなければ、そんなことにはならないと・・・

そう、建物を魅力的にすることが一番大事なことなんです。

そこで暮らす自分たちにとっても、その建物自体にとっても。

そのサイクルは誰もが得するようになっていきます。

世の中、一番のSDGsはすぐに壊されるような無駄な建物を新たに建てないこと。

無駄な運送賃や運送にかかる燃料代などがかからないように出来るだけ地元に近い材料を使うこと。

ですから、シーナリーハウスの家づくりは、出来るだけ地元大分の拡げても地元九州の材料を使うことにしております。

コンセプトは、「One 九州」です。

「One 九州」のコンセプトで、出来るだけ多くの人に世代を超えて支持されるような魅力的な家づくりをして参りたいと思っています。

例えば、

定年したシニアの方が、向こう20年~30年のために終の棲家を建てる。

自由な時間のある人生最後を過ごす家。

せっかくなので、こだわりたい。満足するものにしたい。

シーナリーハウスと一緒に考えてシンプルで上品で上質で暮らし易い家になった。

その家は、誰が暮らしても魅力的な家である。

誰が見ても、品よくそこの風景になっており、好ましい外観の家である。

家が建てられて25年目。

予期せぬ事情でその家を建てた住まい手さんは住むことができなくなった。

住んでくれる身内もいないようだ。

そんな時、シーナリー不動産(仮称)にお願いをして、新しい住まい手を求めることとした。

シーナリー不動産は、親会社のシーナリーハウスで新築の家を建てようとしている多くのお客さまのリストを共有しており、

その中で希望エリアが一致する方が1組いらっしゃった。

その方にお話ししたら、是非ともその家に住みたい!との要望が・・・

土地の価格が高騰している同じエリアで土地を購入してシーナリーハウスで新築で建てることを考えたら、安く買える価格であることも魅力であった。

オーナーである住まい手さんにとっても、普通の不動産屋さんに依頼しての売却価格よりも相当に良い値段で売れることになり、

両者にとって大きなメリットのある取引となった。

そして何よりも、SDGs的に一番良い結果となったのである。

当然に、シーナリーハウス的にも。

工務店であるシーナリーハウス的には建物を新たに建てなければ全く意味がないのは!?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね(笑)。

単純に考えますとそうなんですが、シーナリーハウス的にはきちんとビジネスになっています。

先ずは、関連会社のシーナリー不動産が建物の売買による不動産の仲介手数料を売主さん、買主さん双方から得ることが出来ます。

それから、オーナーチェンジにより多少のリフォーム的なことは発生すると思われますので、そのリフォーム費用が少額でも売上になります。

従って、ビジネス的にゼロではないんですね。

ですから、大丈夫なんです。

価値ある建物が住み継がれることは、シーナリーハウスの建物が永い年月をかけてその場に存在し、風景をつくっているわけですから、お寺や神社などがそうであるように、シーナリーハウスとしては相当なブランド価値を産むことになっていきます。

歴史に愛されるものは強いと思うのです。

今日のメルマガを書きながら↑この例え話が数十年後現実になるような気がしています。

これは歴史が証明してくれるのでしょうが、果たしてどうなるのか!?(笑)

私より数十歳若い方で、このメルマガを読んでいらっしゃる方には、良かったら数十年後どうなったかどうか検証していただきたいものです。

そんなことを考えながら今日のメルマガは終了させていただきます。

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。

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