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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~0→1の論理~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

突然ですが、みなさん、何時間ぐらい寝ていますでしょうか?

3月14日、今日は「世界睡眠デー」だということです。

なかなか十分な睡眠時間を取れている方って少ないと想像しますが、

睡眠時間って、結構、個人差があると思います。

私自身は、夜型なので若かりし頃は圧倒的にショートスリーパーでした。

寝る時間を削らないと好奇心を満たすことをこなすには時間が足りなさすぎる・・・ということで(笑)。

けど、

年のせいか、最近はそれなりの睡眠時間を取らないと翌日がもうボロボロということなります(笑)。

たまに、徹夜に近いことをすることもありますが、もう本当に翌日はダメダメです。

40代の前半まではそこそこの徹夜は平気だったのですが(笑)

今日はこれから金池事務所で、新人の入社前研修を行います。

56歳の人間が22歳の若者とどう接していくのか!?

現実的には34年という時間のGAPがあるのですが、私が30年前に経験した学生時代に考えていたこと、悩んでいたこと、

今の若者に照らし合わせてもそんなに違和感がないという事実。

それだけ、この業界というものは数十年大きな変化がないのか!?

そうとも言えます。

けど、

よくよく考えると、私が学生時代の30年前に建築の学生が地方の工務店という存在を意識することなんて一切あり得なかったということを考えますと、

この数十年の間に、地方の工務店のレベルアップ、工務店のセンスアップということは確実に言えると。

昨日の紹介動画のオガスタ新潟の相模社長との対談でも議論したように、

そんな工務店の存在をもっと魅力的に、建築好きな人たちの輝けるフィールドにしていくことを考える工務店経営者が増えてきたことも事実です。

ここはこれからもっと加速度的になってくるのではないか、そう感じます。

0→1、ゼロ→イチの論理。

オガスタ新潟さんのように、もしかしたら(笑)シーナリーハウスのように、

とにかく1が産まれることで世界が変わる。

そんな気がしています。

1の原動力である、新人2名の存在。

彼らの後に、次の若いみらいある人材が継続的に、まさに数珠つなぎのようにつながっていくことが全てのみらいを創ります。

そんな試みがこれから本格的にスタートします。

正直、楽しみでしかありません。

では、

今日は、これで失礼させていただきます。

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