～自然素材の取り扱い～

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

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コスパのいい「木の家」完成見学会
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７/４(月)～１０(日)の間、
大分市にて「上野丘の家」
完成見学会を開催させて頂きます。

↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/EkMwb9KdUPWK9X
※今回の建物写真少しだけアップしております。
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さて、
今日のテーマは、昨日のテーマから引き続いて・・・

「自然素材の取り扱い」についてです。

昨日のメルマガで気持ちの良い床材の話をしましたが、モデルハウス「シーナリーの家」の床材は、見た目も重視した柾目（まさめ）のスギです。

針葉樹の中でも特にスギは柔らかいので冬でもひんやりせずに、肌触りがとても良いです。その反面、傷がつきやすい・・・

家具を引きずったり、ものを落としたりすると衝撃でへこみやすいです。

「あっ！」とついついカバーなしの携帯を落としてしまって、運悪く、角が床にあたってしまったら・・・

ポコって床に小さな穴が、傷がつきます( ノД`)シクシク…。

いとも簡単に・・・

けど、そんなに心配はいりません。

復元力がありますので、水を含ませたタオルや布をその箇所に置いて、上からアイロンをそっと当てると、ある程度、元に戻ります。

多少の傷は、つけたその時は気になりますが、住んでいると傷も味わいの一つで気にはならなくなります。

そんなもんです(笑)。

けど、そんな多少の傷もストレスになるという方は、他の堅い木を選ばれることをおススメします。