～縁起でもないけどリアルな話・・・～

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

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コスパのいい「木の家」完成見学会
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７/４(月)～１０(日)の間、
大分市にて「上野丘の家」
完成見学会を開催させて頂きます。

↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/0dxyX3926GWyDo
※今回の建物写真少しだけアップしております。
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今日から7月スタートですね。

大分、快晴、暑いです！

怒涛の月末を終えて、週末の打合せ、来週からの完成見学会に備えての金曜日を過ごしております。

さて、
今日は、「縁起でもないけどリアルな話・・・」をさせていただきます。

よく話題にしますが、シーナリーハウスは（少数精鋭の）少人数組織です。

少人数と言っても、社長一人でしているとか、夫婦だけの2人体制とかではないです。

各部門の担当をしっかりと決めて、それも各部門を横断的に仕事を出来るように全物件、各部門の情報共有をスタッフ全員でしております。

今、世の中でも言われている人材活用のかたち、複合的な仕事の出来る「マルチタレント」型であります。

ちょっと前のメルマガでも書きましたが、今の各部門の担当を1名体制から2名以上の体制にして層の厚みを持たせ、万が一のことがあっても、問題なく対応が出来るようにすることが、最初の組織づくりの目標です。

「マルチタレント」型なので、人員は誰でもいいというわけにはいきませんので、採用と育成にシーナリーハウスらしさを出していかねばなりません。

やる気があって、「是非、シーナリーハウスで働きたい！」と採用させていただいても、会社にとっても、個人にとっても上手くいかないという人材のミスマッチも起きます。

残念ながら、こればっかりは仕方ないです。

シーナリーハウスは、少人数の会社ですが、持続可能性１００％を常に考えております。

これは、家づくりを生業にする人間として最低限のモラルであると思っておりますが、お客さまが35年とかの長期ローンを組まれることが前提で仕事をさせていただいておりますので、私たちが会社として長期で考えていくことは当たり前のことですよね。

ですから、様々なリスクマネジメントもしっかりとしておかねばなりません。

先ずもって、会社が倒産しないような経営をしていく。

これは社長である私の最重要タスクですが、何よりも絶対的に重要になりますよね。

ただ、これは経営コンサルタントでもある私としては自信があります(笑)。

それよりも、もっと切実な話としては・・・・

（これが縁起でもない話ということなのですが・・・）