～続・別荘のように暮らす～

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

この3連休は、ご見学の予約もあり、
モデルハウス「シーナリーの家」に
宿泊、滞在しております。

今日も朝から、一日中、
清々しい気持ち良い天気でした。

メルマガのテーマは、基本的には
その時に感じたことを大切にして
自分の考えや思いなどを一気に
書いております。

ということで、

今日のテーマは、
モデルハウス「シーナリーの家」での
過ごす時間を満喫して考える、
「続・別荘のように暮らす」についてです。

私のモデルハウスでの過ごし方ですが、
朝と夜は温泉にゆっくりと浸かりながら、
別荘のように暮らす家について
自分で体感して考えております。

贅沢だなぁとお思いかも知れませんが、
自分で体感し分かっていなければ、

やはり、
いろいろ提案する薦める人間としては
説得力はないわけでして、

お客さまに最高のものを提供する側
としての責務だと思っております。

機会があったら、
湯布院の高級旅館、通称「御三家」に
宿泊してみるのも勉強であります。

自分でその建物や空間、場所としての
魅力度を体感すること、

特に、
植栽と建物の関係性なんかは
大いに学ぶところがあります。

それから、

お客さまを喜ばせるための
さまざまな仕掛けについて、

フリースペースというか、

談話室とか、
ライブラリースペースとか、
ラウンジとか、
喫茶スペース、

が
どのようになっているのか！？

山荘無量塔（ムラタ）の談話室の造作ソファの存在感、
Tan‘ｓ barの入り口の階段空間の柔らかい感じ、

「玉の湯」の図書室の建物の暖炉スペースの素朴だけど癒される空間、

「亀の井別荘」の洗練された和と洋の融合の空間、

どれも、とても素敵ですし、勉強になります。

家づくりに直接活かせることもあれば、
その空間、場所で、
感じる心地良さの秘密を探り、
考えていくことに繋げていきます。

みなさん、ご存知のように、
「シーナリーハウス」はブランド名で
弊社の会社名は「株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ」

「家づくりコンシェルジュ」という言葉は、
私が商標登録をとっておりますが、

この「コンシェルジュ」と言葉、
ホテル業界からとってきております。