こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
クリスマスの月曜日です。
今年は暖冬ということで、大分は今日から暖かい日が続くようですね。
さて、
今日のメルマガは昨日の続きのテーマで「続・住まいの将来を考える」です。
すいません、
昨日は、マンションの話で終わってしまって、このメルマガを読んでいる方には関係ない話になってしまいました。
家づくり、住まい選びの世界って、
昨日も言いました、
行きはよいよい、帰りは・・・
の類の話が多いのが実情です。
なんでそうなのか!?
私なりに考えてみますと、一生で一番大きな買い物であるために、みなさん、初めてということになり、経験値というものがなく、経験値がないことにより、自分の中で確固たる判断基準がないので、目先の情報のみに頼り、判断を誤ってしまう。
そういうこともあるのでは!?と思っています。
家づくりにおいて、一番重要なことは、一体誰が責任をとるのか!?取り続けてくれるのか!?
これに尽きると思います。
「家づくり」も大事ですが、「家守り」もとても大事です。
年末での大きな話題として、「ダイハツ不正問題」がありますが、
人の命をあずかるところでの不正は世の中に大きな衝撃を与えています。
自動車メーカーは日本にも数社しかなく、厳しい競争の中でダメな会社は淘汰されていきます。
車業界では、リコール問題があったりすれば、メーカーさんは無償で部品の交換や修理をしてくれます。
じゃ、
家づくり業界はどうかと言うと・・・
大手ハウスメーカーさんをはじめ、大きな会社さんだけでもものすごい数あって、それから、私たちのような小さな工務店さん、設計事務所さんまで入れると、とんでもない数の会社があります。
そのものすごい数の中から1社を選んで、家づくりを依頼することになるわけです。
車なら数社の中から選ぶということですが、家づくりとなると少なくとも数十社以上の選択肢はあると思います。
その中から自分たちに合った会社をどうやって選ぶのか!?となるので、
住宅会社選びをサービスとする、住宅会社紹介サービスというものが発生するわけです。
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