こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
ーーーーーーーーーーーー
今年最後の完成見学会
ーーーーーーーーーーーー
12/11(土)~19(日)の間、
大分市緑が丘にて「集いの家」
完成見学会を開催させて頂きます。
↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/LEk51Br7o2rt5g
※今回ご見学いただく建物写真アップしております。
ーーーーーーーーーーーー
今日は開催4日目、「集いの家」完成見学会。
平日、火曜日ですが
数組のお客さまにご見学いただきました。
本日お越しいただきましたお客さま
どうもありがとうございました!
今週末、
18日(土)19日(日)のご予約、
平日のご予約、承っておりますので
まだの方は是非!こちらから
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/LEk51Br7o2rt5g
ご見学いただいた方にとても好評の中庭のある家。
今年最後の完成見学会になります。
この機会に是非、お越しくださいませ。
さて、
今日のテーマは
「窓は自然のストーブ!?」です。
今回、
ご見学いただいている「集いの家」。
今日のような日中、快晴で天気の良い日は
リビングの高窓から多くの日差しが入り込み
家中ポカポカ、
なんとも言えずとても気持ち良いわけです。
昼間は一切の暖房が必要でなくなります。
太陽の力は、やはりスゴイ!
です。
太陽の日差しを家の中に思う存分入れ込む「窓」は、
まさに自然のストーブなわけです。
専門的用語で「日射熱利用暖房」と言います。
家の南側に窓をできるだけ多く、
もしくは大きな窓を設けて、
日射熱を室内に採り入れて
暖房に使うという設計技術です。
「窓は自然のストーブ」
このフレーズを実感できる
具体的な数字を紹介します。
冬の晴れた日に南の窓1m?に
当たる日射熱は900Wほどです。
そして、
その熱が普通のペアガラスを通すと20%ほど減り、
家の中に入ってくる熱は720Wとなります。
一般的な掃き出し窓の
大きさは3.6m?くらいなので、
冬の掃き出し窓1箇所で
約2600Wの熱が入ってきます。
一方で、
シンプルな電気ストーブの
熱発熱量は1000W程度。
まさに窓はストーブと言えるくらい
家を暖めてくれるのです。
しかも、
大分県は県土のほとんどが
日本でも日射量の多い地域に属しており、
日射熱利用暖房を取り入れるのに
とても適していると言えます。
家を造るときは、
窓からどれくらい日射熱を
取り込めているかを確認してみましょう。
天気の良い日は、
現在、見学会を行っている「集いの家」、
モデルハウス「シーナリーの家」でも
ご確認いただけます。
みなさんが思っている以上に
快適に過ごせる家って
建てることが可能なんですよ。
家で過ごす快適さが
魔法のように変わりますので
是非ともご期待ください。
では、
今日はこれで失礼します。
続きを読むには会員登録が必要です。