こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
さて、
今日のテーマは、久しぶりに
「私のギリシャ滞在記(3)」についてです。
みなさんもきっと憧れるかと思います、エーゲ海の島、サントリーニ島滞在の話です。
サントリーニ島の写真はこんな感じです。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/nAWfGxVpYpakYZ
港から断崖を上がったところに、島で人口の一番多いフィラの町があり、そこで宿泊する安いホテルを予約し、レンタルバイクを借りて夕日の見える教会に行きました。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/ZhtRLXvG6Ey25F
レンタルバイクは、日本製のスーパーカブ。確か、記憶では日本円で500円ぐらいだったような。みんな、Tシャツ短パンにヘルメット無しで気軽に乗っていて、砂利道でバイクがこけて膝に大けがをしている人もいたりで、なんでもありでした(笑)
その教会のあるところで見た夕日はこんな感じでした。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/ctwnWGuOPB7mLM
サントリーニ島は、日差しは強いけれども、本当に気持ち良いところで、湿度がかなり低いので、エアコンなんか使わなくても昼寝するのに最高に気持ち良い風が部屋に入ってきてました。
あまりに気持ち良いところだったので、滞在1日の予定だったのですが、ぐだぐだ過ごすのを楽しみたくて、もう1日滞在を延長したくらいでした。
何もしないことが許されるほどの気持ち良さってあるんだ~と初めて感じた瞬間でしたね(笑)。
だから、今でも、行きたい!と思いますね。
エンターテインメントなんか何もないところなんですが、白い漆喰の壁、ターコイズブルーの部分、ルーゲンビリアのピンクの花、など、見るものが美しくて・・・当然、エーゲ海の青い海、青い空も含めて。
建物は断崖の法面を水平にくりぬいて作られており、独特の伝統的な家屋様式です。その多くの壁面は漆喰で真っ白に塗装され、それらはびっしりと連なっており、この島の景観の大きな特徴となっています。
外側に面したサロンで昼間の生活のほとんどが行われ、横穴の奥は寝室や物置として利用されています。
これらの建物は、まさに「風景」をつくっていました。
その土地、その土地の土着的な風景というものがあるんですよね。
やはり「風景」をつくっているものは美しいです。
絵になります。見ていて気持ちいいです。
フィラの町は島の頂上部に位置し、海岸とかなりの高低差があります。ですから、この長い距離を移動するための手段として、古くからロバが使われており、そのロバに乗ることができます。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/FzE4NfX6mUSEpu
御多分に洩れずに、私も乗りました。
乗ったはいいけど、下にはロバの恐ろしいほどの糞が落ちていて、もし万が一、ロバから落ちたらヤバいなぁとそんなことを考える方が先でしたね(笑)。
なんか、このHPの写真を見ると、路面がかなりキレイなので、最近はキレイにしているんですかね。
憧れのエーゲ海、私に経験談からしても、おススメです。
もうあの当時のように若くはないけど、サントリーニ島に行って、のんびりと休暇を過ごしたいなぁと思います。
あの安いホテルのベッドの上で窓を開放して昼寝した時の気持ち良さは、未だに忘れられません。
おそらく温度はかなり高かったはずですが、やはり湿度ですね。快適さのポイントは。
住宅屋なので、何度も言いますが、出来るだけ湿度調整してくれる素材がおススメです。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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