会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~県外からの求人応募~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

ご予約受付中です!
9月30日(土)10月1日(日)ご予約大丈夫です。
土日NGの方は、10月2日(月)に是非。
・・・・・・・・・・・・
今週末の完成見学会のお知らせです。
・・・・・・・・・・・・
9/30(土) 10/1(日)2(月)の3日間
大分県玖珠郡九重町にて「窓辺のある薪ストーブの家」
完成見学会を開催させて頂きます。

薪ストーブのあるシンプルな杉板張りの平屋です。

↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/uhhKHAB40AgBjG

※今回ご見学いただく建物写真アップしておりますので、是非、ご覧ください。
・・・・・・・・・・・・

今日もいい天気、30℃越えの暑い1日でした。

10月近くですが、半袖で大丈夫な毎日。

楽は楽ですが、秋らしい装いはいつからすればいいんでしょうか(笑)。

悩みますね。

今週末の九重町の完成見学会もずっと天気良さそうですので、九重町まで行楽がてらお越しください。

さて、

今日のテーマは「県外からの求人応募」についてです。

先日、シーナリーハウス公式HPの求人応募のページから、県外在住の方から応募がありました。

応募動機の欄には、

なぜシーナリーハウスへの転職を希望するのか、そこへの想いや考えがしっかりと書かれており、現在、お勤めの会社も県外ですが、私もよく知っている立派な会社さん。そこでの仕事の経験値や知識も十分なものでありました。

想いのこもった長文の応募動機の文章の中で、一番印象に残ったのが、

県外から、わざわざ、モデルハウス「シーナリーの家」を見に来た(当然、外から眺めるだけで見学はしていません)ことがあるということ。

モデルハウス「シーナリーの家」を見て、この会社で仕事をしたい!と確信されたようです。

県外からの転職希望ですから、そう生半可な気持ちで安易に決められないと思います。転職するほうも。

その思いは、実際に会って確認するしかない・・・

先日、モデルハウス「シーナリーの家」にて、最初の面接をさせていただきました。

先方の考えは、ある程度、応募動機の内容で把握できているので、

後発組の住宅会社/工務店である、シーナリーハウスとしての考え、社長としての私の考えなどを中心に話をさせていただきました。

大分で最高の家づくりをしていく、ただ、「いい家づくり」だけをしていきたいわけではない、シーナリーハウスとしてのビジョンも。

当然に、そこは私の熱いパッションが、否が応でも、伝わったと思います。

そこで、応募された方が、どう感じるか!?

そこはいい感じ方だけではないと思います。

そのパッションについていけるかどうか!?自分に自信があるかどうか!?

そこも判断していただく機会にしていただけるように、駆け引きせずに、熱い思いは徹底的に伝えるようにしています。

これまでの経験値がどれほどあろうが、会社が違えば、スタートラインはゼロスタートを意識してもらいます(何事もゼロスタートを意識した方が絶対に良いです)。

中途採用の場合は、このゼロスタートの感覚になってもらうことが一番難しい・・・

これまでの経験値、知識はすぐに絶対に活かせますので、本当に、最初だけの話なんですが・・・

少数(精鋭)のシーナリーハウス、

立ち上げてから、これまで人材補強、人材採用、数人してきました(今回の方のように求人応募で熱い思いで応募してきた人多いです)が、

なかなか、このゼロスタートの感覚になれずに、早々とドロップアウトという例もあります。

完全に後発組のシーナリーハウスですが、家づくりの作業自体は、スタッフで造っているわけではなく、多くの協力業者さんとの関係性で成り立っていますので、普通の工務店さんとほとんど変わらないやり方であると思いますが、

住宅会社/工務店の頭脳であるところ、つまりは私たち、スタッフたちでしているところは、ちょっと、普通の会社さんとは違うと思います。

どんな事業でも会社でも、その会社が光る差別化ポイントってあると思うのですが、

そこの差別化ポイントがシーナリーハウスとして一番大事なところ、生命線であります。

そこは、会社の中に入って、一緒に仕事をしないと本当のところは分からないと思いますので、先入観なしでゼロの感覚でスタートしてもらいたい。

シーナリーハウスの代表としては、そう思っています。

今回、初回面接をさせていただいた方が、そこをどう考えていただけるか!?

そこは、自分の人生、真剣に考えてもらいたいと思います。

深く考えて、その方にとって、シーナリーハウスに転職することが「是」であるとは限りませんので。

県外からの採用となると、採用する私たちにも大きな責任が生じると思いますので、

私自身も今回の面接で得た、一次情報をもとに冷静に真剣に考えます。

採用か、否か。

正直、依然、少数(精鋭)の猫の手も借りたいところではありますが、そこは、これまでの採用の失敗の学習効果(社長である私の反省、学びも含めて)も活かして考えます。

中途採用、

通常業務のことだけを考えると即戦力としての人材、むっちゃ、欲しいところですが、本当に難しいところです。

う~ん。

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!