こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
20℃越え、異常に暖かい大分ですね。
さて、
今日のテーマは「異業種から学ぶこと」です。
家づくりという仕事をしていて、大事にしたいと思っていること。
そこに暮らす「人」のことを徹底的に考えていくこと。
そこには、2つの側面で実現していきます。
一つの側面は、
クライアントである住まい手さまの要望を実現していくこと。
これは徹底的なヒアリング、かっこいい言葉を使いますと「傾聴」の姿勢です。
「それは出来ません」とか「それは無理です」は、基本的にはありません。
ただ、建築予算を合わせていかないといけませんので、
優先順位を決めて、実現することを検討していきます。
ここは、かなり徹底的にやっております。
ビジネス的には費用対効果は全く悪いことにはなりますが、そこがなければ、シーナリーハウスが家づくりに携わる必要な意味はない。
そのスタンスで少数精鋭、全員体制でやらせていただいております。
二つ目の側面は、
家づくりに携わるプロ、専門家として、住まい手さまの想像以上、期待以上のことを実現していくこと。
当然に、そこが、私たちシーナリーハウスの存在意義になるところですし、
私たち、仕事をする人間としても、自分たちの仕事に納得できる面白い仕事ができるかどうかのところであります。
生きていくための生業としている仕事ですが、ただお金を稼ぐためだけではなく、その仕事の内容にやりがいや誇りを持っていきたいわけです。
ですから、
お客さまである住まい手さまの評価だけでなく、第三者的な人たちからの評価、専門家さんたちからの評価への意識はすごくしております。
この2つ目の側面については、
学びはエンドレスということになりますし、学びの質の向上をどれだけ意識するかにかかっているということになります。
アドリブで書いているので、前置きがすごく長くなりましたが・・・
そんな中、異業種からの学びもとても意識しているということです。
ということで、
今日のメルマガのテーマを「異業種から学ぶこと」にしたのは、
録画しておいた番組を見て、印象的でとても勉強になったからでした。
ちょっと、怒られるかも知れませんが、勉強になったTV番組は、これです。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/A0XlzKSzvuFpc1
基本、NHKスペシャルは録画するようにしており、興味がある内容は必ず見るようにしておりますが、
この回は、とても興味がある内容で面白かったです。
見逃し配信で見れる方は、是非、見て欲しいですが、今回は、映像の画面を写メしたのでアップします。
NewJeansのプロデューサー、ミン・ヒジンの独占インタビューは特に貴重で興味深かったです。
何か過去のデータの分析とか、みんなで議論して決めるとか、そういうことは一切せずに、
自分の「いい」と思う感覚に、正直に、自分が「いい」と思うものは「いい」、自分が「ダメ」だと思うものは「ダメ」という、完全に自分基準でプロデュースしているということで、
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/ZVRPYAHzrtyOS7
「時代が変わっても、人間が好きなもの、本能的に惹かれるものは変わりません」
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/BmoOCqdBHBXBCH
「小さいころ 女の子も男の子も そうだと思いますが」
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/ysJ6rit3Qxw9tS
「自分だけの“宝物”を持っています」
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/sKwWOztwETwi7J
「私がつくりたいのはそういうものです」
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/Kpw08s3l40wKNx
「いつまでも古びないもの いつ見てもいいものです」
強く同意、共感します(笑)。
私も、
シーナリーハウスの敏腕プロデューサー(笑)として、
頑張ります!
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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