会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~物理的な面積への呪縛への挑戦!~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

・・・・・・・・・・・・
完成見学会、開催中です。
・・・・・・・・・・・・
12/3(日)4(月)の限定
大分県由布市挾間町にて「自然と暮らす丘の家」
完成見学会を開催させて頂きます。

自然に囲まれた丘の上に建つ焼杉の平屋です。

↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/ALG3TQ1HnBES6M

※今回ご見学いただく建物写真アップしておりますので、是非、ご覧ください。
・・・・・・・・・・・・

昨日と打って変わって、いい天気の1日でした。

由布市挾間町での完成見学会、スタートしております。

本日、お越しの方、どうもありがとうございました。

お越しになられたお客さまからは、見学されたすべての方から、お褒めの言葉をいただきました!

今回も、シーナリーハウスらしい、素敵な家になっております。

明日、明後日とご予約の方には、どうぞ楽しみにお越しくださいませ。

さて、

今日のテーマは「物理的な面積への呪縛への挑戦!」についてです。

今回の「自然と暮らす丘の家」もそうなんですが、見学されたみなさん、実際の面積を聞かれるとびっくりします。

それは、自分たちが思っていた面積(広さ)とあまりに乖離しているから・・・

そして、全員の方が、

「全く狭く感じない~」

「このぐらいで丁度いい」

そんな感想を述べられます。

そうなんです。

物理的な数字だけの面積は、広さの感覚には全く関係ないのです。

そこにいる人が実際にどう感じるかどうかが全てなんです。

ですから、図面の数値的な広さで一方的に狭いとか小さいとか言っていても仕方ありません。

小さな家(物理的に面積の小さな家のこと)は、設計するのが本当に難しいです。

人気住宅建築家の伊礼智さんが、小さな家で十分であるということを実証するために、多くの家を建ててきて、

その実例が多く掲載されている本、『伊礼智の「小さな家」70のレシピ』
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/GMLuDKAfiQ4HGi

私たちのバイブルでもあります。

この本を真似すればいいじゃん!って安易に思ってしまいますが、これが難しい・・・

この本を推奨する人、この本を読んでいる設計士さん全国の多いですし、大分にも居ると思いますが、

誰でも簡単には真似できません。

正直、昔、設計士を志していた私も、理屈は分かるけど、それを実践することは出来ません。

ですから、それが出来る人として、シーナリーハウスでは、わざわざ、鹿児島から幸野さんに来てもらっているわけでして、

社内の設計スタッフだけでそれが出来れば・・・と思いますが、そうは問屋が卸しません(笑)。

そこに厳しい目を持っていることが、私がシーナリーハウスを経営する上で一番大事にしていることでありまして、

シーナリーハウスのスタート時から一番大事にしているところでもあります。

建築のできる、わかる設計士さんは、世の中、あまた居りますが、それぞれに何を得意にされる設計士さんかで専門性も違っておりますし、

兎角、住宅設計というものは、建物も小さいですし、特別な専門性に欠けているように思われがちで、設計士さんなら誰でも出来そうと思われがちですが、

小さいからこそ、誰でも出来そうな(下手したら、素人さんでも出来そう・・・)分野だからこそ、

実は、一番難しいのではないか!?と私なんかは思ってしまいます。

いろいろな人の話を聞きますと、↑このことは、あながち間違っていることでもないようなので、みなさんもそう思われて良いと思います。

また、

伊礼智さんが出されている本で、この本はみなさん、ご存知でしょうか?
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/0dT6qxnjs4SHcK

建築知識ビルダーズのエクスナレッジから出版されております、

十人十色の住宅論「伊礼智の住宅デザイン学校」

この本では、「伊礼智の住宅デザイン学校」での豪華講師陣10名による講義の章になっており、

造園家:荻野寿也さんの講義ページ内にてモデルハウス「シーナリーの家」が掲載されております。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/vank1gB3Pixcoe

幸野さんと荻野さんとの信頼関係、関係性の深さ故のことだと思いますが、

シーナリーハウスの家づくり、

荻野さんにも評価していただけていると、陰ながら応援していただけていると思っております。

挑戦する人が好きな荻野さん、是非とも、次なる大分での仕事をお願いし、また、ゆっくりと交流させていただきたいと思っております。

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!