こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日のテーマは、
「焼杉の小屋、造りました!」についてです。
最新のインスタに掲載しておりますが、
九重町の「渓谷の家」の敷地内に
焼杉の小屋を建築しました。
これが、早くも、
「かわいい!」との反応がチラホラ・・・
↓インスタはこちら↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/2CqBNlSntPAwoD
マジ「かわいい」ですよね~
隣りの母屋というか住宅本体のミニチュア版。
場所に溶け込んでいい感じになりました。
まさに、
風景をつくる、小屋。
です。
家づくりって、どうしても建物本体
だけの話に執着してしまいますが、
この写真を見ていただくと
お分かりいただけますように、
その敷地、その景観、その場所に
あった構成を考えていくと、
より一層、建物本体も際立ちますし、
その場全体がイイ感じに仕上がっていきます。
~大分の風景をつくる~
と私たちが常々言っていることは、
ここに答えがあります。
ですから、家づくりと言っても
全体をプロデュースする感覚です。
こう考えると、話は早いのですが、
普段生活の中で、いいなぁと思う、
お気に入りのカフェとか、お店、
公共施設とかあるとしますよね。
それって、その場所が全体的に
プロデュースされていると思うんです。
庭づくりとか、植栽とか、
アプローチとか、建物の周りが・・・
おそらく、イイ感じに。
それって、それなりのプロが関わっていたり、
そのお店のセンスの良い人たちがしていたりします。
このような非日常空間のお店の要素は、
自宅に持ち込まなくて良いと考えます。
お店のような非日常的要素が求められるところと、
家には家に必要な要素がありますので・・・
お店などで「いいなぁ」と思う要素を
そのまま家に持ち込むのは
一時的な満足度は満たすかも知れませんが、
永い時間軸で考えると適さないことが多いです。
家は、そのまわりの住環境は、
永い時間軸で考えてください。
植栽は、植えた時がこれからの入り口で、
そこからどのように育っていくかが大事です。
それを意識しての植栽工事でないといけません。
街中を見ていると、
建てた時は気合が入っていただろうなぁと思われる、
廃墟のようになっている家を見かけることがあります。
これは、建てる最初はこだわりがあり、
力が入ったんだけど、住んでいるうちに、
だんだんと飽きてきて、愛着もなくなってきて、
だんだんと放置状態になる・・・
放置しているとより手を入れる気にならなくなり、
そのうちに、どうでもよくなる・・・
そうなってしまうんですね。
愛着がないと。
家を建てる時は、最初はみんな頑張ります。
大きなお金をかけますから。
けど、その後が大事です。
家は建てた時がスタートです。
何のスタートかと言うと、「暮らし」のスタートです。
ということで、
暮らしのスタートしているお宅を
見学させてもらえる特別な機会。
「暮らしの見学会」
これまでの完成見学会の中で
来場者数、過去最高の家。
「光にわの家」
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/Q1xF7zydZ6BqAq
既に、先日のメルマガ告知前の先行予約で
10時、11時、13時、14時に
4組のお客さまのご予約は入っております。
せっかくの機会なので、上記の時間に加えて、
以下の時間帯で4組のみのご予約を承ります。
(先着順になります。ご了承ください)
3月26日土曜日の
① 10:30~
② 11:30~
③ 13:30~
④ 14:30~
ご都合の良い方は、
是非、この機会にご参加ください。
ご興味ある方は、
ご面倒ですが下記フォームからお問合せください。
ご対応させていただきます。
↓↓↓
[お問い合わせ]
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/oaA26fUAGUFnhl
では、今日は、これで
失礼させていただきます。
続きを読むには会員登録が必要です。