こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日の大分は、ちょっと雨が降ったりしての天気でしたが、あまり寒くない日でしたね。
さて、今日のテーマは、
「無理を可能にするには・・・」です。
いくつかの魅力的な建築プロジェクトが動き始めておりますが、魅力的である大きな要素として、
シーナリーハウスだからこそ出来ること。
が
あります。
かなり難しい土地での建築とか、普通の住宅会社さんだとやりたくない、というか、もはや建てることが出来ない、というケース。
今、そんなプロジェクトがいくつか動いています。
難易度の高い土地だからこそ、設計力の腕の見せ所ということで、私たちも燃えるわけでして・・・
IFOO幸野さんを交えて徹底的に考えていくわけです。
設計することが何よりも好きであるという、自称、設計職人の幸野さんは、圧倒的に燃えます!
この仕事をしていて本当に強く思うことですが、建物というか、建築にはとても大きな力があります。
大規模建築ではなくて、小さな住宅であっても力があります。
その場所に建つという存在感により、そのエリアを支配する空気が変わります。
存在感のある家に住むこと、
かっこいい家に住むこと、
とてもいいんですよね。
自然とプラスオーラが出ます(笑)。
いつもはマンション住まいの私が、モデルハウス「シーナリーの家」で過ごす時に感じることですから、説得力あると思うんです・・・
モデルハウス「シーナリーの家」でちょっとした庭仕事をしている時に、通りがかかりの人に声をかけられること多いんですが、
「素敵な家ですね」
って言われると、なんとも嬉しい限りです。
モデルハウス「シーナリーの家」も、あの土地にあの建物でないと、この感じは得られなかったんだよなと、つくづく思うわけでして、
やはり、何と言っても幸野さんの基本設計が全てであったなと、今更ながら感じます。
無理なものは無理。
当然にそうなんですが、
「無理を可能にする」努力はしていきましょう!
もし可能となれば、結果オーライ、オールOKですから・・・
無理だと思っていたから、逆に喜びもひとしおかと・・・
「無理を可能にするには・・・」
お分かりいただけましたでしょうか?
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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