～点から線、そして面へ～

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

今日は、曇り空で雨が降ったり降らなかったり梅雨らしい一日でした。

午後から公式インスタグラムにも早々にアップさせていただいておりますが、

シーナリーハウスのお膝元の別府市（会社の所在地は大分市ですがモデルハウス「シーナリーの家」が別府市にあるので）で地鎮祭を執り行わせていただきました。

大分県内、大分市が圧倒的に人口多いのですが、シーナリーハウス、これまで別府市での建築が一番多いです。

やはり、モデルハウス「シーナリーの家」が別府にあるというのが大きいんでしょうね。

これから人口に比例して大分市内での建築もどんどん増えてくると思いますが、面白い現象です。

先日、こんな写真と文章を公式インスタグラムにアップしました。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/MPHeDInzKpUD6j

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【シーナリーハウスの点を打つ】

本日より別府市大観山町「三世帯がつながる家」完成見学会を行っております。

モデルハウス「シーナリーの家」のすぐ近くの場所に新たなシーナリーハウスの点を打ちました。

点から線、そして面へ

この２つの建物があるだけで、このエリアの風景が少し変わったような気がするのは気のせいでしょうか？

こんな感じで、一つ一つ、シーナリーハウスの点を大分県内に打っていくのが、私たちの仕事。

地道にコツコツと。

微力ながら、大分の風景をつくっていきます。

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実は、この写真のすぐ下の「湯けむり展望台」のすぐ横にも、私たちが建てさせていただいた焼杉の平屋（シーナリーハウスというブランドで家づくりをさせていただく前に建てさせていただいた住宅になります）がありますので、

この別府市大観山町のモデルハウス「シーナリーの家」近くには、3つのシーナリーハウスによる点が打ってあります。

今、思いついたのですが、シーナリーハウスが建てた家のマップを作ってみると面白いかも知れませんね(笑)。

作るとしたら私がするしかないので、ちょっと、気が向いたら、作ってみます！

昨日、竹田市初のプロジェクトの「空につながる家」について書かせていただきましたが、

新しいエリアにシーナリーハウスの点を打つことはとても嬉しいことです。

一つの点が、それを見た人が別の点を呼び込む。

竹田市でもシーナリーハウスの点が増えていくことが予想されます。

点から線、そして面へ。

そうなるような点を打たないといけません。

一つ一つの点がとても大事になります。

魅力のない点は次の点を呼び込みませんし、点は一つでは線になりません。

線も一つの線では面になりません。

ですから、

シーナリーハウスの家づくりは「一棟入魂」なわけです。

そこは、

建物の大きさ、建築予算に関わらずに「一棟入魂」です。

数十年後、どのようなシーナリーハウス・マップになっているか、とても楽しみです。

あっ、

まだ、現時点のマップも作成してなかったんだった！( ノД`)シクシク…

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。