こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
週初めの月曜日、そろそろお正月モードから通常モードに疲れが出てくる頃だと思います。
1月も中盤、これから後半に入ってきました。
これから春から複数の着工案件が重なってきますので、スタッフ一同、更に気を引き締めての月曜日でした。
今週末の22日(日)には「光にわの家」暮らしの見学会、興味あるけど、まだ、ご予約されていない方、この機会に是非とも。
HPの「光にわの家」の建築事例、何度も観ても良い家だと思いますので、是非、何度でも観てください(笑)。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/1OsvsjRqH2WZKC
さて、今日のテーマは「湿度と体感温度の関係性」についてです。
モデルハウス「シーナリーの家」には、いくつかの部屋にその部屋の室温と湿度が計れる温度・湿度計を置いております。
温度だけでなく、湿度に対しても意識を持ちましょうというお話をさせていただいております。
そこで、今日は、真面目な話で詳しくさせていただきたいと思います。
湿度については、みなさん、ご存知と思いますが、「体感温度」って何?って方も多いと思います。
では、先ず、「体感温度」についての説明から・・・
「体感温度」とは、測定された気温とは異なり、人それぞれが感じる暑さや寒さを数値化したものです。
気温、湿度、風速、熱放射、気流など、さまざまなものの影響を受けまして、その中でも「湿度」によって大きく変わります。
ちょっと専門的に言いますと、代謝量、着衣量、健康状態、性別や年齢などが、影響することもあります。例えば、一般的に男性、女性では筋肉量に違いがあり、基礎代謝量に差があるため、体感温度にも差があるといわれています。
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