こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
暑いですね。
日中の車移動、焼けるような炎天下でした(笑)。
今日は午後から、今後アルバイトで来てくれる予定の大分大学で建築を学ぶ新3年生の二人と金池事務所で話をしました。
アテンドしてくれたのは、来春入社する新人くん。
彼の積極的な行動力は入社前から光ります。
3年生ですから20とか21、おそらく!?ですが、私の年齢は彼らの親の年齢を超えています。
いつまでも若い気でおりますが、実年齢は、もう、そんな歳なんですよね(笑)。
あらためて、
若い、次世代の人材育成に力を入れないといけないな、と思っております。
建築を通して学んだこと、得た知見を是非とも将来の社会のために活かして欲しい!
そう思い、親心とまではいきませんが、人生の先輩として彼らに役立つ有益な話ができたと思っております。
実は、いろいろと動きがありまして、
大分大学の建築の先生から、つい先日、依頼がありまして、
建築を学ぶ2年生全員に向けて「住居論」という授業の一環でゲスト講師として話をして欲しいとの依頼がありました。
建築設計事務所やハウスメーカーのことは知っていても、おそらく工務店のことはほとんど知らないであろう若い学生たちに小さな工務店の代表として話をしてきます。
話す内容の打合せは先生と明後日にする予定なので、まだ、詳細は未定ですが、
せっかくの機会ですので、工務店の魅力やこれからの可能性について、私、シーナリーハウスの考えをじっくりと話し、
大学の授業なのでどこまで許されるのか(笑)!?ですが、ここはせっかくなのでシーナリーハウスのアピールをしてこようと思います。
以前から、大学生に今の工務店のことを話す機会があればいいな~と思っておりましたが、
今回、そのような機会をいただけることになりました。
年初の「おおいた木の良さを生かした建築賞2023」の受賞が大きなきっかけになりました。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/V1qkZhEk4pq5Kz
建築学科の大学生が住宅を学ぶのは大体が2年生。
この2年生の段階から住宅、家づくりに興味を持ってもらい、4年生(もしくは大学院)で卒業するまでに継続的に勉強してもらうと相当なレベルの人材になるはずです。
そんな人材が地方の工務店の明るい未来をつくる・・・
住宅、家づくりを超えて、非住宅と言われる、住宅よりも大きな建物の設計(可能なら施工も)もする。
そんな未来が近い将来くるんだと思います。
そんなことを考えながら、ゲスト講師の当日を迎えたいと思います。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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