こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日も暑いですね。
お盆が過ぎて、8月ももう後半です。
そんな中、今日は、大分市内にて地鎮祭を午前中、執り行わせていただきました。
住まわれていた家の建替えをご希望の方でして、最初の出会いは1年前の夏でした。
出会いから完成見学会には必ずご夫婦でお越しになられ、このメールマガジンの熱心な読者でありまして。
ご主人様は金池事務所にお越しになられたときには、ビジネス書を借りて帰られるという熱心な勉強家の方です。
金池事務所の「N2 Life Style Library」が家づくりの打合せのためだけでない、他のメリットにも貢献できて嬉しい限りです。
「N2 Life Style Library」
本棚に囲まれた空間は、「本」に人生を助けられた私の「本」に対するオマージュのための空間です。
ですから、
本棚の本は全て私の蔵書で、私、西村のフィルターがかかっております。
良いも・・・悪いも・・・(笑)
2016年12月のスタート時点の最初からある程度、棚は埋まっておりまして、
毎月、定期購読している雑誌等も増えてきているので棚はある程度飽和状態で、
事務所の本棚の扉の奥にある、私の個人的に使っている部屋(社長室!?)の本棚とか、私の机の上までも本で埋まっている状態であります。
読みたい本が常に私の机の上に積読されており、気分転換でパラパラとめくることはあれど、いつか集中して読みたいなと思いながら、読み切れていはいない。
そんな状態です。
2019年8月にモデルハウス「シーナリーの家」が完成してからは、そちらの方にも本を移したり、置いたりしていますし、
コロナにより在宅ワークもするようになったせいで、自宅マンションにも本が積みあがっていたりします。
ですから、
私は、こんなホテルにはとても興味があります。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/swHRxJvQ9tyqEq
【箱根本箱】
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/XHtVKwlqXyXpdK
メディアでも取り上げられることもよくあるホテルなのでご存知の方もあると思います。
ホテルのコンセプトは、
未来へと文化を紡ぐ「本との出会い」。
<以下、HPより引用>
駅前にはふらっと気軽に立ち寄れる本屋があり、家の中には本棚がある。それは私たちにとって、当たり前の日常の風景でした。
「本」はさまざまな情報を媒介し、時代を超えて伝える役割を担い、時に優しく、時に激しく社会を動かします。
私たちに知識と勇気と希望を与え、生活に潤いを与える非常に重要な役割を担ってきましたが、近年は、駅前の本屋が次々と姿を消し、家の中からも本棚が姿を消し、日常生活の中で本と接する機会は急激に減少していきました。
書籍・雑誌の流通を担う日販、雑誌を発行する自遊人ともに、本を取り囲む環境のめまぐるしい変化には、大きな危機感を抱いています。
情報の入手手段が、光の速度で飛び交うインターネットやSNSに変わっていくこと。
それを否定するつもりはありませんが、広く深い大海を漂うように「本」から情報を得ること、その機会を失うことは、「創造性の欠如」や「文化の継承の断絶」を招くことにつながるのではないだろうか?
“本離れ”という単純な事象よりも、はるかに大きな別の“何か”に対して危機感を感じています。
正直、私も、その通りだと思います。
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