こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
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別府市で完成見学会です!
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4/5(土)→ 4/27(日)まで開催します。
別府市にて「食を彩る別府の家」完成見学会を開催させて頂きます。
ビルトインガレージ、薪ストーブのある薩摩焼杉の家になります。
↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/h4y2JYPVEnlTmK
※今回ご見学いただく建物写真をアップしておりますので、先ずはご覧ください。
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今日、明日は幸野さん来分の週末、スケジュールもギシギシで忙しい2日間となります。
ということで、今は3月29日土曜日の早朝です。
今日の午前中は金池事務所にて幸野さんも居るので全員での全体会議です。
今日から新入社員の2名も参加しますので入社式的なものも兼ねます。
通常の入社となり4月1日が私の私用にて社長不在となりますので、今日がその代わりの日になります。
とうとうこの日がやってきました!という感じで、
シーナリーハウスのみらいを創る、若い強力な戦力が2名の加入です。
アルバイトを兼ねてたっぷりと入社前研修をいろいろとしておりますので、
シーナリーハウスの理念とか方向性とか、私の頭の中と同じぐらいになっていると思います(おそらく(笑))。
先日のメルマガで「ナノ工務店」からの脱却という話をしましたが、
私のようにゼロからの創業工務店にとって、強い組織づくりというものは一番大事なことであります。
創業者というものは、当然に強い思いがあって起業(創業)するわけで、
創業者の存在感はそれなりのものですし、影響力もあります。
その力が会社を会社とならしめ存続させる大きな要因になります。
組織が脆弱(ぜいじゃく)でも社長一人の力だけで何とかなってしまうところもあります。
けど、
社長も年々年を取る。体力も頭も衰えていきます。
つまりは、当然のことですが、その社長の存在は永遠ではない。
生涯現役を目指していたとしても、それは希望的観測であって、どうなるかは分からない。
元請け工務店はビジネスの立場上、大手ハウスメーカーさんと全く同じ立場。
大手ハウスメーカーさんは優秀な人材を毎年補強しながら経営努力をしている中、
私たち地方の小さな工務店はどうなのか!?
家づくりの内容では勝っているからそれでいいとはなりません。
小さな工務店である私たちも元請け工務店である限り、建てた家の「家守り」をしていかねばなりません。
自分も高齢になって、会社に他の任せる人も居なくて・・・と言い訳を言ってもどうしようもありません。
建てて終わりではなく、将来に渡って「家守り」がずっとできるような組織にしておかないといけないのです。
その組織も大手ハウスメーカーさんのような人材ではなく、
圧倒的に家づくりにこだわりを持った、
分かり易く言うと、家づくりの変態人材でないとシーナリーハウスでは務まりません(笑)。
だから、
これまでの中途採用戦略も失敗に終わりましたし、そう簡単にスタッフ補強もままならなかったわけです。
そんな中での、新卒採用。
本日入社する2名の三好くん、森田くんはこれから「家づくり変態チーム」に入れる素質が十二分にあります。
その素質がいち早く開花するように、今日から本格的な新人教育が始まります。
ということで、これから金池事務所に出社であります。
では、
今日は、これで失礼させていただきます。
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