こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
毎日、いい天気ですね。
明日は天気が崩れそう、桜はおそらく最後ですね。
今週末からの見学会、隣の敷地のかなり大きな桜の木、少しでも花が残っていると嬉しいです。
さて、今日のテーマは「新しい風・・・」についてです。
今週末の9日日曜日、大分県知事選挙投票日ですね。
9日は「空へつながる家」の完成見学会と重なりますので、選挙に行かれてからか、見学会参加の後に選挙に行かれるか、上手く行動を絡めてもらえますと良いと思います。
ちなみに、まだまだ、8日、9日の予約枠、ございますので。
20年の広瀬県政が終わり、大分県も大きく変わる機会ですが、選挙情報を見ると、変化は起こりそうもないですね。
そのままを継承する路線。
今にそんな不満の無い方には、同じ流れが続くことで問題ない、逆に良いことだと思います。
政治と家づくりのことは、全く関係ないですので、これは、あくまで、私個人の意見ですが、
13年前に大分にIターンで来て、いろいろとあって、その地域に根差した地場産業である工務店業をしている一経営者として、
私が出来ることは、大分での私たちの家づくりを少しでも良くしていくこと、持続可能性100%の会社を、家づくりから派生する様々なライフスタイルに関連する事業を展開できればと思っているのですが、
自分の携わる事業のことだけでなく、大分県全体のことも気にはなります。経営コンサルタントの端くれなので。
その視点で考えると、大分に「新しい風」は必要だと思います。
私はIターンの人間なので、県知事候補の「新しい風」の人のことをそんなに深く存じている訳ではありませんので、その人が県知事に本当に適格者なのかは正直ハッキリとは分かりませんが、
何か「新しい風」を大分に吹かしてくれることだけは間違いないと思います。
「新しい風」で大分をより良くしてくれそうな匂いは感じます。
けど、かなり厳しい戦いのようです。
「新しい風」吹くのか!?
どうなるのか!?
9日は終日完成見学会の対応なので、私たちは、ホルトホールでの期日前投票をします。金池事務所から歩いて3分なので(笑)
みなさんも、自分の冷静な考えで、是非とも投票に行かれてください!
県北の日田市では大分県議会議員の選挙で、その地区で初の女性県議会議員を狙う候補の方が頑張っています。
定員3名のところ、現職が3名、そして、その女性の新人候補が1名、4名で戦っています。
これはエリア外で私には選挙権がないので傍観するだけですが、ここでも「新しい風」が吹くのかどうか!?
私は、日田市と直接縁はないのですが、大分で私が今生きてこれている「神風」が吹いた場所(少し大袈裟ですね(笑))、日田とは下駄王子はじめ、いろいろと縁がありまして、この新人候補者の方もよく知っている人です。
行動力があり、民間の力で日田を若者に好かれる、若者が定住する場所にすることを目的に自分で起業されて仕掛けられている人です。
知名度も高い方なので、当選する可能性は高いのかな!?と思っております。
当選されたら、日田は面白いですよね。
私も、日田の家具製造、日田杉の活用などのアイデアがあるので、これからも日田と絡んでいこうと思っています。
日田市内でシーナリーハウスとしての実例は、みなさん、ご存知のお寺のカフェ「アンカレッジ」があるのですが、
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/QTNm8ZtoRRTVBF
<CAFE ANCHORAGE>
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/N8hwTJ3tySvhFN
先日、偶然のつながりで、シーナリーハウスで建築されるお客さまがお寺でヨガイベントをされて、私もこの偶然にビックリした次第であります。
ここでも「類友の論理」です。
日田市にて、シーナリーハウスで建築予定の方も数組おられたりするので、大分市内からちょっと遠いですが、私にとって日田は外せない場所なので強く意識します(笑)。
と、
選挙の話がしたい訳ではなく、話したいのは「新しい風」について。
よくよく考えると、シーナリーハウス自体が、大分の家づくりでの「新しい風」です。
大分での家づくりに「新しい風」を吹かせるつもりでスタートしました。
それによって、工務店とつくる木の家づくりに新しい選択肢が産まれました。
選択肢があることって、大事ですよね。
シーナリーハウスが誕生する前のように選択肢がなければ、いくら、そのような家づくりを望んでも大分でも無理でした。
そこに「新しい風」が吹いてきた。
シーナリーハウスの誕生は、それなりの効果があったと思います。
多くの選択肢の中から、何を選択するのか!?は、みなさん次第。
私たちは、数ある住宅会社さんの中から、シーナリーハウスが選ばれる努力、選ばれる魅力づくりに全エネルギーを注いでいます。
スタッフも私も、怒られながら、注意されながら、教育されながら・・・
シーナリーハウスの仕事では、正直、難易度の高い仕事も多いです。自分たちの経験値、予測を超えたところでの未知なる領域で解決策を出さないといけないことも多々あります。
ですから、それなりの人材リソースが求められ、そんな誰でも出来る仕事ではないので、必然的に少数精鋭ということになります。
それでも残念ですが、スムーズに対応しきれないこともあります。
その時は、真摯に謝り、状況を判断し、逃げずに真摯に更なる解決策を講じます。
社内での喧々諤々の様子は、理想の家の実現という夢を描かれているお客さまの前では絶対にお見せするものではありません。
けど、裏では喧々諤々の議論を・・・
指導的立場の幸野さんが大分入りの時の夜の金池事務所は、それはもう・・・(笑)
あの柔和で温和の幸野さんが鬼に変わる・・・・それは言い過ぎです(笑)
けど、
スタッフ全員で「シーナリーハウスの家づくり」について真剣な議論を交わしていることは事実です。
ですから、幸野さん大分入りの週末は超疲れます。
けど、
後ろ向きではない、未来ある疲れは何とも思いません。
そんなものですね(笑)。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
続きを読むには会員登録が必要です。