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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~改めて思うこと~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

今日のテーマは、
「改めて思うこと」についてです。

ある建築専門雑誌が「小さな家」の特集を組んで、
その事例を全国からインスタグラムで
募集するという企画がありまして、
シーナリーハウスも是非とも応募しようと思い、
過去の事例の写真をくまなく見ておりました。

今日は、月末の事務作業などでデスクワークの時間を
多く確保していましたので、
相当の数の写真をみておりました。

シーナリーハウスが建てた建物は、
モデルハウス「シーナリーの家」でも2年半前なので、
これまで建てた建物写真は見慣れていたはずなんですが、

改めて、
「いいな~」「カッコいいな~」
と思いながらの時間になりました。

手前味噌で本当に申し訳ありません(笑)が、
やはり、
シーナリーハウスの家はカッコいいです。
美しいです。
やぼったくないです。
ダサくないです。

勉強会などでいろいろな住宅会社さんの家を
見させていただきますし、
接触のあった会社さんのHPとかインスタとかの
建築事例を見させていただきますが、
その行為した中での結論です。

当然、
うちは負けてるな~、この会社すごいな~
という会社さんも多々あります。
全国は広いですので・・・

私も遠い昔、建築家を志した若者でした。
とんでもない長い建築学生生活で、
半端なく建築デザインは勉強してきたつもりですし、
遊学という名のもとに相当な建築を見て、
デザインを見て、芸術、アートを見てきました。

その目利き能力で今があると自負しております

自分では建築デザイン、設計は出来ませんが・・・(笑)
分かっているからこそ、出来ないんです。
自分の能力が分かっているからこそ、やらないんです。

・設計はその能力に圧倒的に長けた人がすべきである。

・決して住宅会社の社長のエゴでするべきではない。

これがシーナリーハウスの家づくりのスタンスです。

ここを徹底してきたことで、
大分でシーナリーハウスの存在感が短い間に
確立出来たのではないかと思っております。

当然、まだ始まったばかりです。

この思いを継続させることは間違いないですし、
その思いのパワーアップが今春から実現していきます。

なんとなく設計できる人に設計させるのではなく、
圧倒的に設計力のある人、
建築デザイン能力の高い人、

そして、ここが大事なのですが、
客観的指標で評価されるに値する人。

ここを徹底していくことで、
シーナリーハウスの家づくりは成立します。

いろいろなアプトプットの機会は、
自分たちを冷静に客観的にとらえる良い機会ですね。

改めて思います。
し、
考えさせられます。

と言うことで、

今日は、これで
失礼させていただきます。

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