こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
雨降って地固まる。
まさに、そんな感じでした。
本日は、別府市内にて、めでたく地鎮祭を執り行わせていただきました。
建築中プロジェクトに模型がすごく前から掲載されている「景色を取込むスキップフロアの家」になります。
土地の開発の手続きや土木工事などで建築がスタートできるまで、相当な時間がかかりました。
そのおかげでと言ったらなんなんですが、幸野さんとの設計打合せも通常のお客さまより多く回数を行うことができました。
住まい手さまには、相当に満足行くかたちでのスタートができますし、本当にお待たせしました!って感じです。
いよいよ、スタートしますので、宜しくお願い致します!
さて、
今日のテーマは「手造りだから味がある」についてです。
つい最近、モデルハウス「シーナリーの家」を初めてご見学の若くて洒落なご夫婦が見学中、とてもテンション高くなってくるのを見ていて、我ながら、とても嬉しくなりました。
私の年齢も50過ぎ、私が「いいな!」と思うものが、本当に若い人たちにも支持されるのか!?
ビジネスをしている人間としては、とても気になるところであります。
人にはいろいろな価値観があり、その価値観に従って、いろいろなモノと選んでいくしかないですし、
私自身も、ちょっと、モノへのこだわりは、うるさい方の人間として、日々、多くの選択をしながら、生きているわけで、
服にしても、車にしても、文房具にしても、それから、お茶するところとか、食事するところとか・・・
選ぶのは、非常に楽しい行為ではあります。
選ぶのは・・・(笑)
こと、
家づくりのことに関しては、一転して、選ばれる方になります。
選ばれる方としての立場は、それはそれは緊張感が漂うわけでして・・・
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