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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~情報の大海の中からどうやって~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

今日は、晴れ晴れとした気持ち良い春晴れの天気でした。

桜も満開のピークは今週末で終わりでしょうか。

お花見も今週末で見納めですね。

この桜の季節になると「焼杉」と「桜」ってとても合うことが証明されております。

8日から完成見学会を行います、「空へつながる家」、ちょうど写真には収めされておりますが、「焼杉の家」と「桜」が素敵な感じです。

焼杉の家を建てられる方、家の近くではなくて良いので、どこかに一本、桜の木を植えられることおススメします。

今日は、年度末で金曜日ということもありますので、シーナリーハウスのスタッフ総出でモデルハウス「シーナリーの家」のメンテナンス作業を行いました。

2019年の秋、竣工の建物なので、3年半。

本物素材の成せる技、いい感じに経年美化しております。

植栽もほとんど手がかからないようにしてあるのですが、これから青々してくる芝生部分の整備とか、草を取ったりとか、木の剪定が必要なところは少し剪定も行いました。

木々の枝には春の芽吹きが感じられます。

モデルハウス「シーナリーの家」はモデルハウスと言えども、施主、クライアントは私です。

当時、ベガハウスの設計プランナーであった幸野成一さんにお願いして、私が見つけた土地に、私が理想とする家を設計してもらいました。

最初に案を見た時は、冗談抜きで鳥肌がたちました(もう何度もこの話していますよね(笑))。

そんな家に、現在は別荘使いで使用しておりますが、私たちが家に求めるべきだと考えることへの確信が芽生えてきます。

それは、頭だけ、SNSからの情報だけから考える理屈ではなく、あくまで自分の肌で感じる実体験から来るものです。

このリアルな体感からくるものは強いです。

人を幸せにします。

家に求める価値観は、いろいろとあります。

自分の家ですから、何を望もうが何をしても許されます。

他人がどうこう言う筋合いのものでもありません。

実際、私もモデルハウス「シーナリーの家」でそうしました。

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