～建築家・出江寛さん～

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

今日も雨が降ったり、そうでなかったり、蒸し暑い日でした。

私たちは全く関係ないですが、公務員の方は夏のボーナス支給日ということで、

今週末の土日はショッピングモールとか百貨店とか混雑しそうですね(笑)。

さて、

今日のテーマは「建築家・出江寛さん」についてです。

メルマガを書こうとPCを立ち上げた後、ネットニュースを見ていて、

「出江寛さん死去　建築家」というニュースが、
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/SMCTAyFV3wPPCk

御年92歳ということで、大往生ですね。

出江　寛（いずえ　かん）と言います。

みなさん、ご存知ないと思います（もし知っておられたらかなりの建築通・・・(笑)）が、

30年前の学生時代に、個人的にかなり好きであった建築家さんです。

竹中工務店の設計部出身で、本物志向、日本の伝統建築の要素を大事にし、それを現代建築に持ち込んだ建築家さんでした。

初期の頃の代表作1977年の「丸亀の家／香川県丸亀市」なんかは、かなり好きな建築です。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/Py8T0N7z2xq021

ちょっと大きすぎて、普通の家ではないですが・・・(笑)

この写真の屋根の重なりの感じとか、超好きです！
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/gmz7DW0TZ1Qv5B

シーナリーハウスもそうですが、やはり、建築の外観を決める屋根、とても大事ですよね。

この本も学生時代に読んだ記憶があるし、もしかしたら購入していて、金池事務所である「N2 Life Style Library」にあるかも知れません（未確認）。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/w7XTS7qT6iM8HA

個人的には、日本の伝統建築について勉強し直そうと思っていたので意識したいと思います。

新人くんも別府の古い日本建築の建物などを卒業研究の対象にしているようなので、

これらの一連の学びをこれからのシーナリーハウスの関わるプロジェクトにも活かしていきたいと思います。

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。