こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
6月も中盤に差し掛かってきました。
カレンダーを見ると、改めて気づくのですが6月って祝日がない月なんですよね。
夏に向けて淡々と・・・ですね(笑)。
さて、今日のテーマは「建築と料理の世界は似ている」です。
ちょっとカッコ良い印象を与えるために「建築」と「料理」と言いましたが、
今日の私の書きたい内容は、もっと分かり易く言うと、「家づくり」と「外食」と言った方がいいと思います。
ですから、
「家づくり」と「外食」の世界は似ている・・・です。
テーマは面白そうだと思うのですが、これから書く内容が面白くなるかどうか!?一抹の不安(笑)がありますが、
私が思う事を気軽に書くことで参考になる方もいらっしゃると思い、ちょっと肩の力を抜いて書いていこうと思います。
「建築」と「料理」
どちらも素材の良さを十二分に活かしてつくると「いいもの」になる。
それから、
誰が携わるかによっても最終的な出来に違いが産まれる。
良いモノを産み出すためには、あくなき勉強と貪欲な修練、豊富な経験が必要である。
結果として、
良い素材で有名な(能力の評価された)人が関わるとお値段もそれなりにしてくる。
こうまとめますと「建築」と「料理」の世界って、とても似ていますよね。
「家づくり」と「外食」
どちらも人に完全に任せないといけない行為です。
家を自分でセルフビルドすることも、料理を自分で自炊することも出来ますが、それでは満足できないものを人に任せて期待をします。
こうして欲しい、これが好みですといろいろと注文を出すことは事前に出来ますが、それをどのように仕上げてくるのかがそれぞれの会社、個人の勝負ということになります。
ある程度任せたらアレコレ気にしない。
もう信用するしかないというのも、「家づくり」と「外食」で同じことだと思います。
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