こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
昨日から鹿児島ベガハウスさんの八幡会長と大迫社長が大分に来られております。
今朝は、朝一から別府市で建築中の現場視察をしていただき、スタッフ全員で厳しい!?指導や意見交換をさせていただきました。
全国でも名だたるスーパー工務店をつくりあげた張本人のお二人との時間は、なかなかあり得ないことでとても貴重でありました。大分ではシーナリーハウスでしかあり得ないこの環境を、スタッフ全員が当事者意識として捉えてもらって成長してもらえると社長としては嬉しいです。
ベガハウスさんと連携した新しいこともスタートする!?予感もあり、これからのシーナリーハウスの更なるパワーアップに是非ご期待ください!
さて、
今日のテーマは、
「工務店経営の仕方について」です。
シーナリーハウスが家づくり、ものづくりの師匠の一つとしている鹿児島のスーパー工務店、ベガハウスさん。
ベガハウスさんで設計プランナーとして300棟以上の設計実績のある幸野さんとの設計協業による建物は、モデルハウス「シーナリーの家」が2019年9月竣工で1棟目、その後、竣工ベースでこれまで13棟、現在絶賛建築中が2棟、もうすぐ着工の案件が2棟とベガハウスの負けないような(負けてないと個人的には思っている)住宅がどんどん大分に建っております。
シーナリーハウスは、持続可能性100%がモットウ。未来永劫これからもどんどん成長していくことは確約されているのですが、シーナリーハウスは世襲経営ではありませんし、世襲経営はしません。
創業者である私が経営コンサルタントである(あった)ということもあり、これまで多くの会社を見てきて、自分の会社は世襲でない方が成長できる、世襲は無理だという認識であります。
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