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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~家具にこだわる<その4>~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

今日のテーマは、
昨日に続きまして家具のお話。

「家具にこだわる<その4>」です。

昨日で話しきれなかった
「置き家具」などの話の続きを
させていただきます。

「kitoki」
家具メーカー3社(広島・府中市2社と福岡・大川市1社)と
家具デザイナー(小泉誠さん他)の協働によるファニチャーブランド。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/PL9LD71CPwqugH

モデルハウス「シーナリーの家」の主寝室に置く
ベッドをネットなどで探しに探して、
ある方のご紹介で「kitoki」を知り、

正に求めていたベッドがそこにありました。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/971zC8q8gGd40X

実際の「シーナリーの家」ではこんな感じです。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/mKDVuVnxZtqhY0

かなりシンプルでカッコよく
私的にはかなり好きな部類ですが、

お値段がそれなりにしてしまい

ちょっと・・・・
気軽にはおススメしずらいのが現状です(笑)。

マットレスも購入しないといけませんから
合わせるとそれなりになります。
ハイ・・・(泣

けど、
モデルハウスで見て
気に入られた方は、是非!

モデルハウスには
日本の家具メーカーの商品が多いのですが、
定番中の定番として
北欧家具も忘れてはなりません。

シーナリーハウスでは
大分市内の金池事務所に
北欧家具を椅子と照明を中心に
たくさん揃えております。
全て本物です。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/FSNXfP1Y1CkqzY

北欧家具の中には
パテントの切れたものなんかは
ジェネリック家具と称して
レプリカが多く氾濫しております。

ジェネリック家具というと
なんだかカッコよく聞こえますが、

分かり易く言うと、バッタモンです。

あまり言うと怒られる・・・(汗

私、西村は
北欧家具大好き人間でもあります(笑)ので
やはり、
本物の質感はとても大事にしております。

北欧家具の椅子の定番と言えば
世界で一番売れている椅子として有名な
アルネ・ヤコブセンのセブンチェア、

ヤコブセンのスワンチェア、

チャールズ・イームズによる
イームズチェア、

これまた椅子の定番として有名な
ハンス・J・ウェグナーのYチェア
などなど

椅子はデザインよりも座り心地が重要なので
実際に本物に座ってみてください。

スワンチェアのように
ほとんどオブジェ効果しかないような
椅子も実物を見て座ってみたりすると面白いですよ。

大分県内には
北欧家具の専門店はありませんので
なかなか実物に触れる機会がない。

だったら、
自分で購入して事務所に置き
せめて事務所を訪れた人には
本物に触れて欲しい。
是非、本物に!

そう思い、
2016年の事務所オープン前に
九州最大の北欧家具専門店、
福岡のH.L.Dさんで
好きな家具を思いっきり購入しました。

<福岡のH.L.DさんHP>
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/z9007gB925rWNI

私も定期的におじゃましておりますが
北欧家具好きには最高です!
たまらない場所です!

お金さえ許せば
バンバン、バリバリ、
購入しまくりたい・・・(笑)

当時、
とにかく本物が全て。
という思いで
十数点購入しましたが、

当然、それなりの金額になってしまい・・・

今思うと創業時に
とても無謀なことでした・・・(汗

ただ、
それを機会に
福岡のH.L.Dさんとは
紹介代理店のコントラクトを
結ばさせていただいておりますので、

北欧家具をお求めの時は
少しサービスなど出来ますので
先ずは、私までお気軽にご相談ください。

昨日と併せて、家具については
こんな感じでしょうか・・・

最後に、
常に「いいな」と思う家具メーカーの
チェックをしておりますし、

お客さまのリクエストがあれば
その家具メーカーにアプローチしますので
お気軽にご相談ください。

やはり、
本物に触れないと・・・
判断できない!

ということで
どうしても、モデルハウスにあるものに
近いものを選ばれることになる方が多いのですが

それはそれで十二分に有りだと思います。

だって、
私が良いと思うものを選びに選んだものを
モデルハウスには置いておりますので(笑)

正直、ネットでは
デザインの確認は出来ても
なかなか質感が分かりません。
どうしても触らないと。

せっかくの上質な木の空間が
チープな感じになってしまうのは
何としてでも避けましょう!

そのご協力は致します。

最初の家づくりの資金計画の時から
家具代として「置き家具」の費用を
それなりに予算組みしておくこともおススメします。

造作家具の費用は完全に建物代に入りますので
建物の予算組みで大丈夫なのですが、

「置き家具」費用は最初に想定しておかないと
最終的な予算不足で買いたい家具が揃えられない、
ということもおこってしまいますので。

当然、
「後から少しずつ買いたします」
もOKです。

が、

引っ越して最初の生活から必要なものは
最初から揃えておかないと
なかなか暮らしづらいと思います。

ここらあたりも
家づくりの打合せでしっかりとしていきましょう!

ちょっと、長くなりました。

では、

今日はこれで失礼します。

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