こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
毎日暖かいですね。
暖房要らずです。
昨日のモデルハウス「シーナリーの家」はとても気持ち良かったです。
今日の天気は曇り、雨模様、ぐずついた天気です。
さて、
今日のテーマは「家とシェルターの違い!?」です。
毎日のようにニュースなどで取り上げられますが、
石川県の能登半島エリアを中心に、残念なことですが、亡くなった方、多くいらっしゃって、未だ通常の生活が困難になっている方々も多くいらっしゃいます。
能登半島地震に伴う災害により被災された方々にはお見舞い申し上げます。
多くの古い家屋が倒壊し、その下敷きになって亡くなった方も多く、
今回の能登半島地震では死因の約4割が「圧死」というデータが出ております。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/K2L6Ny1qqaZvID
ということがTVなどで言われると、
頑丈なコンクリートで固められた家でないと・・・と煽られてしまい、極端な話になります。
ビジネスというものは、全てポジショントークで成立していますので、
この時ばかりと、コンクリート住宅を販売している会社さんなどは、ある種、今回の件に便乗しての営業攻勢をかけているようです。
コンクリート住宅が地震に弱いわけではないですので、決して、それが間違っているわけではありません。
ただ・・・
コンクリート住宅だけが地震に強いわけではないということをよ~く考えていかないといけません。
木造、在来工法で建てた建物だから地震に弱いわけではないからです。
地震に備えた構造設計をしているかどうか!?
それに尽きる。
ということになります。
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