こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日から3月、春らしい気候の暖かい気持ちいい一日です。
けど、
来週頭から急激に寒くなるようで、冬物そのままで今から覚悟しておきましょう(笑)。
さて、
今日のテーマはどうしても語らないといけない話題で。
今、盛んに大分でもTVCMが地元TV局とかFM局とタイアップで流れている、
第三者的立場を謳っての「家づくりセミナー」のことを思っての私の正直な意見を。
とても大事な話だと思っていますので、私がメルマガ配信を始めてから何度も同じような内容で書かせていただいております。
「家づくりのプロって!?」についてです。
ちょっと自虐的な意味も込めての内容になります。
シーナリーハウスも私の理想からしたらまだまだですので、家づくりのプロであるため、あり続けるために日々精進しておりますので。
世の中、きれい事だけでは成り立たないですが、きれい事の正直な話をしたいと思います。
地域で家づくりを生業としている限り、私たちは家を建てた方との関係性は決して逃げれませんので嘘はイヤですから。
人間がすることですので、意図しない予期せぬ失敗やご迷惑をおかけすることもあります。
そうなった場合は真摯に建設的な答えで対応させていただいくことでご理解いただいております。
もしかした、私のこれまでの発言の中にも無意識に良く出てくるワードかも知れませんが、
「家づくりのプロ」という言葉。
もしかしたら、このメルマガを読まれている方の中には、既に何社もの何人もの自称「家づくりのプロ」にご相談されている方もいらっしゃるかも知れません。
その「家づくりのプロ」の中には実際に家づくりに関わらない、家づくりの当事者でない、
第三者的、客観的スタンスを売りにしている人もいるかも知れません。
よくよく考えると、
この「家づくりのプロ」って何?
って感じですよね。
建築設計の資格である一級建築士や二級建築士であれば、プロなのか。
住宅会社の社員であれば、プロなのか。
実際に家づくりに携わって責任があり、日進月歩の家づくりについて日々勉強している人は世間的には「プロ」と言っていいんでしょうね。
私はそう思います。
「家づくりのプロ」ってあくまで、自称なんで。
続きを読むには会員登録が必要です。