こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
肌寒く曇り空の大分でした。
今日は、大分市内中心部で新たなプロジェクトの地鎮祭を執り行わせていただきました。
オシャレな若いご夫婦の新しい「暮らしの場」が造られていきます。
街中でのシーナリーハウスらしいかたちにご期待ください!
さて、今日のテーマは、
「大分の魅力度は全国29位」についてです。
ネットニュースなどでご覧になっている方もいらっしゃると思いますが、
毎年、民間調査会社のブランド総合研究所(東京)によって行われている「都道府県の魅力度ランキング」。
今年の2022年版「都道府県の魅力度ランキング」が8日に発表されました。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/FfWB4YvHapg8tg
昨年は、ランキング発表時に「このランキングには何の根拠があるのか!?」「ランキング算定の基準があやふやである」とかランキング下位の県知事(群馬県知事の山本太一知事など)らが意義を唱えたりして、ワイドショーなどでも取り上げられておりましたが、
今年はどうなんでしょうか?
結果を見ると、下位のラインキングに大きな変化はなく、注目の最下位はそれぞれ入れ替わり「茨城県」から「佐賀県」に、「群馬県」、「埼玉県」は昨年の下位の順位そのままという感じです。
成田空港、ディズニーランドなどがある千葉県は13位ですが、東京、神奈川に魅力が集中する関東の周辺県は、どうしても不利なようですね。
「神奈川県」に次ぐ7位の「福岡県」に隣接する「佐賀県」もそのような感じだと思います。
悲しいのは、私の本籍地でもある故郷の「山口県」。なんと、43位。昨年は42位ですのでほぼ変化なしです。
正直、気候も良く、山陽新幹線や高速道路網で交通の便は良く、住むには良いところだと思っておりましたが、「魅力度」というと確かに・・・
今、住んでいる大分のほうが、魅力ありますね。
私の故郷の岩国市は18位の「広島県」に隣接なので、山口県人としても岩国在住は、結構、住んでいて満足度はありました。
続きを読むには会員登録が必要です。