こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日は、晴れたり曇ったりでしたが、そろそろ梅雨は明けるのでしょうか!?
週末からずっと天気良さそうですね。
地球温暖化、もう30℃以上でも当たり前で、35℃でも驚かない・・・
そんな感覚にマヒしてきています。
マヒは良くないけど、それが当たり前になっているのが今の、これからの気候なら、それはそれをもう受け入れて生きていくしかありません。
家の性能を図る指標で「断熱性能」というものがありますが、断熱、断熱、と言いますと、冬の寒さ対策ばかりに目がいってしまいますが、
夏の暑さ対策にも「断熱性能」は関わってきます。
シーナリーハウスのスタートライン、モデルハウス「シーナリーの家」などでは、その当時、私たちの考える最低限の性能を担保するかたちでの家づくりを実践し、
家で自分らしく暮らすことを最重要視した家づくり(それを私は「情緒的価値を追求した家づくり」と呼んでおりますが)をしております。
はっきり申し上げますと、耐震等級1ですし、断熱材はセルロースファイバーを使用しておりますが、今のように温熱シミュレーションはしておりません。
そんな家に住んでいる私がモデルハウス「シーナリーの家」に住んで、そんなストレスを感じているわけでは全くありませんが、
家を建てる当時は全く意識していなかったことを今では重要な課題としております。
世間の家づくりも進化していますが、シーナリーハウスの家づくりは、この「性能」分野に関しましては、私も驚くほど加速度的に進化しております。
これは一重にスタッフの努力の賜物でありまして、担当の松木くんの頑張りです。
現在、シーナリーハウスの家づくりでの耐震性能のデフォルト(標準)は、
許容応力度計算による耐震等級3としておりますし、
断熱性能は、あくまで、どこまで性能を高めるかはお客さまの優先順位、建築コストとの応相談によりますが、最高レベルでの施工は担保できております。
是非ともG3住宅でお願いしたい!というお客さまが2組ほどいらっしゃいますので、
外断熱で、1種換気で、G3住宅をというご要望あれば、(陰でしっかりと勉強しておりますので)させていただきます。
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