こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
雨の予報が、そんなに降らない大分でした。
桜の花も持ちそうですね。
さて、今日のテーマは「地震対策はしっかりと・・・」についてです。
シーナリーハウスの家の性能についてHPに記述がありますように、耐震性能については「許容応力度計算による耐震等級3」を標準にしております。
シーナリーハウスの設計士だけで対応するより、お客さまの安心感を得るために、より信憑性のある対応をすべきとの私の考えで、専門家である建築構造設計事務所さんに構造計算などを依頼しております。
当然に、いろいろなアドバイスをいただきながら、家づくりをしております。
その建築構造設計事務所さんのインスタグラムから。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/zNXRPyT5kuZJn3
そうなんです、
8日からご見学いただく「空へつながる家」の開放的な空間でも「許容応力度計算による耐震等級3」であります。
モデルハウス「シーナリーの家」は耐震等級1です。
その頃の感覚では、耐震等級3が必須という感じではなく、普通にそれでした。
ここ数年で、住宅の性能分野(耐震と断熱)への住宅会社としての対応の仕方が大きく変わってきました。
お客さまの意識の変化、当然にそれに沿った、それをリードした私たちの意識。
全く同じ家を「耐震等級1」で建築するのと、「耐震等級3」で建築するのでは、当然に、「耐震等級3」の家の方が高くなります。
ですから、そこの割高は最初から想定内としておかないといけません。
家の金額をただ金額だけで比べると意味がないというのは、そういうことです。
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