こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
週末はやはり多忙になる私たちの仕事であります。
夕方から、久しぶりにモデルハウス「シーナリーの家」にお越しのお客さまご家族との打合せ。
先日、とても魅力的なご実家横の土地を見させていただいておりますので、より具体的な打合せです。
ご実家と並んでシーナリーハウスらしく新しい風景をつくるに最高の土地でした。
嬉しかったのが、お子さんたちが以前見学したことを覚えていて、玄関入ってすぐに自分の行きたい部屋に走っていったことです。
「シーナリーの家」を子ども心なりに気に入ってくれていたようです(笑)。
今日は時間があまりないので簡単にで。
テーマは「四季を感じる住まい」です。
昨今、住宅業界では、家の性能に関する話が一番のトレンドになっておりまして、住宅会社にとりましては、当然のごとく、性能強化は必須項目になっております。
以前のメルマガにも書いた通り、地震に対する対応は当然に必須、それから脱炭素の観点からも温熱に対する対応も必須であります。
工務店業界では、そういう流れについていけない会社は、もはや存在価値はなく、将来生き残ることは難しいと言われております。
みなさんが思っている以上に、工務店も高度なレベルの高い人材でないと務まらない世界になっております。
シーナリーハウスは、立ち上げ時から「家づくりエリート集団」を目指しておりますので、小さな工務店ですが高度な人材の採用、継続的な育成をしております。しっかりと対応できますので、ご安心ください。
学歴だけが決して重要な人材評価の指標ではありませんが、個人的にはないよりはあった方が良いと思います。
大学で建築をしっかりと学んでいること、しっかりと遊んでいる!?(笑)ことも仕事をする上で、その人の幅を拡げる上でとても重要であります。
そういう意味でも、シーナリーハウスは大分の中でも相当な高度な人材を揃えていると自負しております。
といっても、家づくり業界の世界は日進月歩ですので、一生勉強で終わりなき勉強が必要ではありますが・・・
そこは、私が毎日、スタッフに口うるさく言っていることであります。
シーナリーのスタッフにとっては、耳タコだと思いますが・・・(笑)
さて、
今日のテーマの「四季を感じる住まい」ですが、
世の中の「性能」だけ重視、「性能」一辺倒の家づくりへの流れに対するひとつの考え方です。
先程も言いましたが、「性能」はよくすることができるなら、よくすることにこしたことはありません。
私たちの考えております、最低限の必須項目を満たして、後は、お客さまの求めるものに対して、費用対効果をしっかりと考えていきますので、その中でどこまで追求するのかを判断されれば良いと思います。
エネルギー問題には自動車もそうですが、ヨーロッパ基準というものがあると思いますが、真似すべき有益なことは文句なく真似すればよいですし、全部が全部、そっくりそのままにする必要はないと思います(個人的な考えは様々だと思います)。
何故か!?
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