こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
本日、別府市にて「緑と暮らす家」の上棟をさせていただきました。
天候を読みながら、なんとか無事、終えることができました。
お施主様、大変おめでとうございます!
棟が上がり屋根がかかりましたので、もう雨が降ろうが安心です。
これから、本格的に大工さんによる工事が進んで参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。
さて、
今日のテーマは「営業マンはいない(いらない)!?」というテーマになります。
シーナリーハウスには営業マンはいません。
正確に言いますと、社長である私が営業的なこと全般をしておりますので、営業だけをする社員がいらないので営業マンは居ないということになります。
私が営業マンであるとカウントすると、営業マンは一人居ることになりはしますが・・・(笑)
ハッキリ申しまして、自信のある良い家づくりをしていれば、営業マンという単独の存在はいらないと思います。
営業戦略コンサルタントとして、多くの会社で営業研修を行い、成果の出る営業戦略をつくって実行してきた私が言うので本当です(笑)。
シーナリーハウスの一棟一棟、丁寧な家づくりをする施工体制では、木工事をお願いできる、信頼でき腕も性格もいい大工さんは限られており、
現時点、信頼してお願いできる大工さんは3組程度、そうなると、年間に建てることができるのは12棟ぐらいが限界です。
建売住宅や勢いで売るようなパターンの決まった規格商品なら営業マン気質のある営業マンがお客さま対応をすればよいですが、
シーナリーハウスの家づくりは、手前味噌ですが、そう誰でも対応できる家づくりではありません。
家づくりの詳細打合せを主にしていく設計士がお客さま対応すべきだと考えております。
もし普通のタダの営業マンが対応しても、家づくりの詳しい設計のことや現場のことは分かりませんので。
以前のメルマガでも書かせていただきましたが、家づくりは家づくりに取り掛かるための事前の様々な問題解決をすべきことが多いです。
家づくりに関わる様々な問題解決を一緒にしていくことになります。
私たちは、この問題解決能力が良い家づくりには必須であると考えております。
シーナリーハウスでは、ここに自信がありますし、「いい家づくり」につながっていく大きなポイントであります。
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